【感想】口中医桂助事件帖12 江戸菊美人

和田はつ子 / 小学館文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • hanaasagi

    hanaasagi

    内容(「BOOK」データベースより)
    志保が、父親の殺害をきっかけに桂助の元に来なくなって半年が経っていた。寂しくなった“いしゃ・は・くち”だが、歯の治療だけではなく、事件の解決を求めて訪れる人たちもいた。桂助は、湊屋松右衛門から後添えにする約束をしていたお菊がなぜ死体で発見されたのかを調べて欲しいと頼まれた。お菊の親友であるお奈津から、米問屋の山形屋につき合っている男がいたと言われる。その男佐吉から話を聞いた桂助は、悲劇の真相に迫っていく。表題作の「江戸菊美人」ほか全四編。鋼次や本橋ら仲間と奮闘する桂助の活躍を描く、人気書き下ろしシリーズ第十二弾。

    令和元年5月2日~4日
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    投稿日:2019.05.04

  • nonmasashi003

    nonmasashi003

    第十二弾
    前回での父の死から志保が登場しない
    いろいろな事件が持ち込まれ解決に、入歯造りの本橋の愛犬も訳ありだが役に立つ

    投稿日:2016.04.20

  • 雪月ソウ

    雪月ソウ

    前回父を殺されて意気消沈した志保さんは、この巻では出てこず。
    諸々の事件もありますが、志保さん抜きで進んでいます。
    話の都合上いなくても進むけれども(今までの話もいくつかは志保さんに聞かせたくないと結構抜きだったこともある)、やはり少し物足りない気はしますね。
    この巻が今のところ最終なのかな。
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    投稿日:2012.05.02

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