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上野顕太郎 / 月刊コミックビーム (104件のレビュー)
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総合評価:
まくらたか
6
愛するひとをなくしたとき、世界はこんなにも歪んでしまうのか。
ギャグ漫画の印象が強い著者の、自らに降りかかった悲劇を題材としたドキュメンタリー。 うまい言葉、いい言葉が出てこないのだが、「愛するひと」がいる、全てのひとに読んでほしい。 ひとは必ず亡くなるもので…、誰もその悲しみを避けることはできないから。続きを読む
投稿日:2013.09.25
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もんた
4
読む度に涙が出る
自分の大切な人が突然死んでしまったら。 この作品は、突然妻が死んでしまったという状況を、作者の目線と感情のみで描いていった漫画であると思う。 この作品を読むと、自分も作者と同じような状況になってし…まったらどうしようと、本当に怖くなる。想像して、耐えられなくて涙が出るのだ。パートナーを失ってしまったら…。 それぐらい感情を突き動かされる作品だ。 「読んでほしい」というのは違う気がする。これを読んでどう思うのか自分で感じてほしい…。うまく表せないけれどそういう思いになりました。続きを読む
投稿日:2014.10.01
ノラネコ生活
3
突然の別れが生み出す喪失感は埋めることができるのか?
著者の最愛の妻と突然の別れからその後を書いたエッセイ漫画。 突然の別れを経験したことないが、喪失感が読んでいくと大きくなる。 この家族が幸せを願ってやまない。 作中にある喪中のはがきは読み返すご…とに見ていられなくなる。続きを読む
投稿日:2013.10.01
日野の荒あらし
2
気迫の一作。
上野顕太郎の気迫の一作。 全ての表現者。全ての愛有る方に読んで欲しい。 上顕のエッセンスはここに有ると思います。 「読んで!!」
投稿日:2013.10.08
"powered by"
ちっちゅう
友人から借りて。 重い。自分好みの作品ではなかった。 自分を見てるようで、怖くなるのかもしれない。
投稿日:2022.06.13
deroderoh
最も自分に近しい人が、突然いなくなる。 予測していないことが、当然のことのように起こることに筆者は戸惑う。 事実に対する違和感からこの世のことと受け止められない感情と、喪失感が混ぜ合わさった、妻を亡…くした風景を切り取った、悲痛でいて、客観的にななめ上から自分を観察しているようなクールさがどこかにあるような、不思議な力のある作品。続きを読む
投稿日:2022.05.01
hajimessage
このレビューはネタバレを含みます
「最愛の家族と突然の別れ」どの家庭でも一度は考えたことがあるのではないか。 心の準備ができないまま、話しかけても答えてくれない・反応してくれないのはなんとも辛い・・・
投稿日:2021.01.17
7do8bu1991
前、読んだ漫画を もう一度、読み直してみる巻 Vol.11 何度読んでも「リアル」だな。。。そして心の中で泣きました。
投稿日:2019.05.12
P
こちらはただ読んでいるだけなのだけど、愛する人を亡くした感覚や感情が、淡々と進む生活とは裏腹に生々しく伝わってくる。 気迫のある作品。
投稿日:2018.11.24
yoshitaka4729
ある日突然妻に先立たれてしまった漫画家のノンフィクション。作者自身の自己治療的な意味合いが強い作品。雰囲気は重く読んでいて辛くなるが、作者の思いは伝わってくる。
投稿日:2018.11.05
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