新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
マツコ・デラックス, 池田清彦 / 新潮社 (32件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
akiquetto
少し前の本なのでトピックが時期外れではあった。 有名人のマイノリティとテレビにも出てる大学の先生。 人柄の良さの出てる本音トークは面白かった。
投稿日:2020.06.15
群青
このレビューはネタバレを含みます
第2章の「情報化社会」の少数派として が特に印象的だった。私はまさに卒業論文に苦労した身だから、2人の話していることは耳が痛いものだった。インターネットで検索すれば知りたい事を直ぐに知ることができる時代だが、自分の頭で考える事が大切で、考える事が人間を成長させていくんだと思った。 コミュニケーションの本質は人と意見を交換し、自分や相手が変わる事。自分の軸を持つ事も大切だと思うが、相手の意見を取り入れる柔軟さも必要だと思う。 ツッコミどころは、ツイッターなんてやらねえと言っていた池田先生が今はツイッターをしている事。(リツイートばかりで先生自身が呟く事はあまりないが)時が経てば考え方も変わるのだろう。 好きな事だけやっていくのは難しいし、楽な事ではない。嫌な事をやってやっと、好きな事ができる。 日本人はマジョリティーにいる事に安心を覚えるけど、他人の意見に流されず自分自身で考えて決断する事が大切だと思った。この本を読んで様々な意見を知る事ができたけど、それを鵜呑みにせず自ら考えようと思った。 そして、ぼーっとする時間も大切!!
投稿日:2019.05.24
marumaruchan
いや~面白かった。 自殺の話にはとても共感したし、そもそも他人に理解してもらおうという姿勢が甘えなのもということを思った。そういう甘えが強い人たちも相手にしていかなきゃいけないわけだけれど…。 毎日疑問だらけで色々やってるけど、少しげんきにさせられた。
投稿日:2019.01.19
asai
ずっと読みたかった一冊。 読んでよかった。おもしろかった。 ちょっと真面目にしすぎてたのかもしれない。 すべきことはして、もうちょっと気楽に生きてみよ。
投稿日:2018.08.06
katori5
東日本大震災の後に行われた対談。 震災に関する話題を改めて振り返る。 ネット社会で情報は氾濫するようになったが、情報はどんどん移り変わる。 人生は短い。情報に溺れている場合ではない。
投稿日:2015.12.21
リリー
好き嫌いが、はっきり別れる本。だと、思う。 人は自分のことが自分自身でさえよくわかっていないのに、他人のことなど分かるわけない。更には、分かってもらえないなんて思うのはヘン。 って、言える、この…お二人が好きです。続きを読む
投稿日:2014.12.13
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。