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小野上明夜, 岸田メル / ビーズログ文庫 (5件のレビュー)
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なごみまくり
各地で反乱が大きくなっていくシルディーン王国。カシュヴァーン生存を、決起したティルナードたちを信じるアリシアは、不穏な空気の王宮で助けを待ち続けていた。ところがオーデル地方反乱鎮圧のため、ゼオルディス…はラグラドール人派兵を決定。それを知ったエルティーナが城を出て行方不明に!彼女はアリシアに、愛読書『夢の王子様』を残していき!? ちょっとさすがに長くないかしら・・・カーシュとはいまだ会えず軟禁状態のアリシア。波乱があり一度は抜け出すものの、結局連れ戻されてしまいますます縛られた生活をすることに。ゼオの狂気を感じあまり幸せな読了感ではありません。エルティーナの決意は唯一のプラス要素ですが、正直ここで制圧してもいいくらいの王宮の弱体化なんじゃないかな。あえてティルと合流せずとも倒せそうだけど。ルアークも先生も結局心の動きがいまいち分からないまま。ご都合主義にも感じるけど、やはりあの夫婦のいちゃいちゃを早く見たいです。続きを読む
投稿日:2018.05.06
カルルン
いままで、自分の気持ちにきちんと向き合わないできたアリシアも、 やっと感情を素直に表に出せるようになりつつある。 それが、まわりの人々にも影響を及ぼし…。
投稿日:2012.05.17
kah
このレビューはネタバレを含みます
なかなか戻ってこないなーと思ってしまった巻でした。 でも、アリシアの周囲の状況が刻々と変化していき、またぐっと先に進んでいく感じはしました。 ルアークにはせつなくなったけど、戻ってきてくれてよかった! ルアークは「家族」の中でも大きな存在だと思っていたので、すごく安心しちゃいます。 ただ個人的には登場人物が増えすぎて整理しきれていないのがもやもや。 続き気になります!
投稿日:2012.02.19
うらこ
表紙がカシュヴァーンに寄り添うアリシアで、最初にカシュヴァーンが出て来たので、やっと二人が会えるのかと思ったら、カシュヴァーンの出番は、あれだけ。。。えーーーって感じでした。 ゼオルディスに捕らえられたアリシアがギゼによって、ぞろぞろと逃亡したし、ルアークや先生も出て来て、そろそろ、カシュヴァーンが出てくるかと期待したのになぁ。 なのに、またしても死体がゴロゴロ。ルアークがアリシア側に戻って来たのはいいんだけど、ゼオルディスの元に連れ戻されちゃった上に、あんな首輪まで付けられて、余計悪い状態じゃないですか。 でも、ここで表紙のもう1人。エルティーナ様が今後の流れを変えてくれそうです。エルティーナの王子様であるジスカルドとも決別したし、次巻こそ、一気に流れを変えて欲しいものです。 それにしても、鈍感アリシアがいたるところで、ゼオルディスと一緒に寝ているって言っちゃって、みんなことごとく勘違いしてるし、これって、たぶん、これがカシュヴァーンにも伝わっちゃうんですよねー、きっと。アリシアとカシュヴァーンの再会に水をささないといいですけど。 早く次巻みたいなぁ。
投稿日:2012.02.17
秋津彰
エル姉さまかっこいい! アリシアのモテキ継続中。 な一冊。 色々動いたけど、カーシュの出番が…!! 次か、次なのか。
投稿日:2012.02.14
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