【感想】グラップラー刃牙 外伝

板垣恵介 / 週刊少年チャンピオン
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • tetto

    tetto

    格闘漫画の第一人者である板垣恵介による
    アントニオ猪木とジャイアント馬場へのリスペクト、そしてプロレス愛を込めて描かれた夢の対決。

    投稿日:2023.01.15

  • daiyuuki24

    daiyuuki24

    最大トーナメントの後、人知れず最大の対決が、始まろうとしていた。
    プロレス界の2大巨頭、マウント斗羽とアントニオ猪狩が互いの思いを胸二つ追いに激突する!! 
    強いのはどっちだ!?
    アントニオ猪木とジャイアント馬場、プロレスの2大巨頭の対決が、漫画で実現!

    お互いに認め合い、羨ましく恨めしく思い合い競い合い磨き上げた2人のライバルで親友である2人の関係性が、ストロングスタイルのプロレス勝負でしっかり描かれていて、板垣恵介のプロレス愛が凝縮された特別編。
    続きを読む

    投稿日:2022.12.16

  • 瀧

    プロレス詳しくなくても心が震える
    それは作者のプロレスへの愛と猪木馬場へのリスペクトがハッキリ込められてるからなんだろな

    投稿日:2022.09.22

  • DJ TECHNORCH

    DJ TECHNORCH

    馬場と猪木の試合があったら、なマンガ。プロレス好きなら、格闘技が好きならこれの百倍楽しかったんだろうなと思うと、それが少し悔しい。

    投稿日:2018.04.27

  • hokubukyuushuu

    hokubukyuushuu

    この本だけは手元においておきたいと思った。猪狩でも斗羽でもない、この二人を相手に試合を遅らせた清掃員のために。きっと何者にもなれない彼が、何かになった瞬間。リングから一礼して降りた彼のために買った。ヒーローの物語だ。だが、この物語は彼の物語でもあるのだ。続きを読む

    投稿日:2017.04.20

  • kpp1987

    kpp1987

    「プロレスとは底が丸見えの底なし沼である」とは、元週刊ファイト編集長・井上義啓の言葉だ。

    「プロレスとは何か?」。
    数多のレスラーや評論家、そしてプロレスファンがその問いに対して、言葉を使い、身体を使い、表現しようと試みてきた。
    本書は、鬼才・板垣恵介が漫画という手法を使って表現したハイ・クオリティな「プロレス論」である。

    ふつう、レスラー以外の人間の語る「プロレス論」は、野暮で下品になりがちだ。しかし、本書は、(まさにプロレスのごとく)真正面から「プロレスなるもの」に捨て身でぶつかりにいっている。それゆえに気迫とリスペクトが感じられ、まったく下品でない。
    続きを読む

    投稿日:2013.01.26

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