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琴音らんまる, 筒井康隆, 貞本義行, 「時をかける少女」製作委員会 / 月刊少年エース (23件のレビュー)
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総合評価:
くまねこ
1
2代目「時をかける少女」の成長物語
2006年公開アニメ映画「時をかける少女」のコミカライズ。映画は見たことがないのですが、コミックはコンパクトにまとめられているせいか、初代「時をかける少女」(映画は1983年公開)との関連がわかりにく…かったし、人物の人となりやお互いの関係性も今ひとつ伝わってこず、「なんでそういう行動をとることになるかな?」と思う場面もしばしば。それでも、主人公・真琴がタイムリープという体験や魔女おばさん(初代・時をかける少女)からの助言などを通して成長していく姿には、ちょっぴりキュンときました。続きを読む
投稿日:2014.07.29
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wasserbaumerin
タイトルだけは聞いたことのある本で、とりあえず読んでみた。タイムリープものということで女子高生の夏を繰り返す話。1冊に収まっているので話がサクサク進むが、タイムリープのきっかけや伯母さんや相手の男の子…の事など分かりにくいまま終わってしまい何となく「こんなもんか」という印象。続きを読む
投稿日:2023.08.12
読生
例によって原作も映画も断片しか知らないのでした。 なるほど、こんなお話しだったのか。 同じ一日繰り返すの楽しいのかな。 一緒に楽しんでも、戻ればなかったことになるんでしょう。 みんなで一緒に戻れるなら…まだしも。 深く考えなかった、か。 何日か繰り返していれば、嫌でも考えちゃうような気もするんだけどな。 そしてあんなに繰り返して避けたひとつの時間に、戻りたいときにはもう戻れない。 そうそう上手くはいかないね。続きを読む
投稿日:2019.12.06
tamao41
アニメ映画版のコミカライズ。 描写が大雑把なので、映画で受けた小ネタギャグや、ストーリーの意味がこの漫画作品だけで伝わるとは言い難いのでは……という印象。 映画を見た後に、映画の内容を追体験するために…読むのならばいいだろうが、それだけでは漫画としての存在価値がないだろうし微妙。続きを読む
投稿日:2018.10.23
ルーク
アニメ版とはいくつかの部分で違いがありますが、これはこれで面白いと思います。僕はアニメ版の方が好きですが 笑
投稿日:2014.07.03
ミカンミカン
本当は講談社文庫「霊長類南へ」です。 筒井さんお決まりのドタバタ小説でした。おわりの部分の、あることを知っていてそれを確信しているなら、それは当人にとって真実である。という命題は、ワタシには確信できま…す。 また、ラストの放射能ゴキブリの描写は、地球上の生物のおしまいをうまく描いていると思いました。 それにしてもこの「BOOK asahi」は探せない本がたくさんありますね、ワタシの探し方が良くないのですかねぇ…。 続きを読む
投稿日:2012.11.01
AndyBruckstone
このレビューはネタバレを含みます
チャンスは突然来る。 そのチャンスを活かすにはそのチャンスを活かす知識、知恵が必要で 何も知らなければチャンスはチャンスでなくなってしまう。 主人公は馬鹿で真っ直ぐで一見いい奴風だけど 自分の思い通りに他人を動かそうとして 独善的で自分勝手で気分悪くなった。 色々な意味でやっぱ馬鹿嫌いだわ~。 無駄にある行動力は分けて欲しいくらいだけど
投稿日:2012.08.12
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