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木村心一, こぶいちむりりん / 富士見ファンタジア文庫 (5件のレビュー)
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総合評価:
子牙
一難去ってまた一難
手伝った同人誌が売られているところが見たいと言うことでコミケに参加するアユム達ですがいつのの面々が騒ぎを起こしたりするなかロリロリな少女リリスに出会いそれがまたでかい困難に発展していく話。 リリスの顔…見せ回でこの問題のプロローグ的な話でした。 トモノリがやけに可愛らしく、この巻を境にアユムと関係が少し変わり、それによって周りの関係も変わっていく感じでした。続きを読む
投稿日:2015.01.04
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キじばと。。
同人誌を販売するネネさんの姿を一目見ようと、歩たちは冬コミに出かけます。そこで彼らは、悪魔男爵の指揮のもと、コミケで活躍する吸血忍者たちに出会うことになります。さらに、ヴィリエの女王リリア・リリスまで…、コミケにやってきます。女王は魔装兵器「ふうりんかにゃん」を発動させるも、ネネさんの活躍で事無きを得ることになります。 次に会う時には、女王は当然ネネさんへの対策を施してくるはずだと考えた歩たちは、女王への対抗策を練りつつ、大みそかには二人羽織でわんこそばを食べ、新年はトモノリにスケートを教えたりして時を過ごします。 ところが、スケート・リンクで、ハルナが持ってきたラタンチェアに興味を示した女王が姿を現わします。女王はふたたび「ふうりんかにゃん」を展開して攻撃を仕掛けてきます。女王の猛攻を目の当たりにしたトモノリは、歩を守るため、体内に眠る魔装兵器「ヴィネグレット」を呼び覚まします。 平松さんがかわいい。今回はこのことに尽きます。続きを読む
投稿日:2014.09.29
mumeiyamibito
このレビューはネタバレを含みます
前作の終わりと表紙より,表紙のキャラが誰で,どんなことがメインになるかは想像できるかも…. にしても,このキャラ,戦闘力が強すぎる.キャラとしてはどうも周りのキャラが濃すぎてボヤけてしまうのだけど….本の終わり間際まで,どう決着が付くのかがわからず,ハラハラさせられた.でも,まさかあの展開で決着が付くとは…w. 全体としては,トモノリとの恋愛がメインで,トモノリが活躍する. あとは,主人公の恋愛観もここではっきりする.まぁ,正論っちゃ正論なんだけど,人によってはイライラするかも. 今回はナァナァな展開だったので,★4つで.
投稿日:2011.11.12
leomessi11
相変わらず軽快で、サクサク読めます。 おにゃのこ全員可愛いんですが、何と言っても1番は妙ちゃんでしょ。
投稿日:2011.07.16
ちるの
女王が出てきて話は大きく進展。いつもの日常の話と上手く混ぜながら展開して行く充実した内容。見所はイッパイ。こだわるのはオッパイ。どんだけ好きやねん。 イチオシのサラスの出番が多かったのは嬉しいけど、な…んだか痴女になりつつあるようなのが心配だなぁ。全般的にハーレム展開なのは確か。 本編としての展開は期待以上に進展し、終盤での流れはワクワクドキドキ、面白くなってきたところで次巻へ続く。はやく次もってきて~。 そいえば織戸は存在はしていたが全く描写されてなかったのは何かの裏設定が絡んでくるのだろうか。続きを読む
投稿日:2011.06.25
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