【感想】鋼の錬金術師2巻

荒川弘 / 月刊少年ガンガン
(50件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
22
14
7
0
0
  • 大佐登場からスタート

    5-8話収録。

    ショウ・タッカーのあたりはいつ見てもあああああってなるなあ。
    その後エドが、夢見が悪くて機械鎧が軋むシーン。悩んでる少年。これぞハガレン。

    スカーとの対決という、わりとシリアス的なシーンでもマスタング組と少佐のおかげでシリアスになりきれないこの感じ。好き。
    アルと少佐の絡みは言うまでもないけど、アルかわいいね。
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    投稿日:2016.08.15

  • このマンガをどこまで理解出来るか!

    このマンガの面白さは、「笑い」とか「楽しさ」だけではなく、人間の本質を知ることができる「オモシロさ」です。
    このマンガを読んで、自分の心に刺さる言葉を見つけることで、自分の本質を知ることができます。

    また、主人公の生き様や世界観がとても深く描かれているので、読み返すたびに新たな気づきや発見があり、自分の成長を実感できる作品です!
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    投稿日:2014.07.21

  • 面白い

    この漫画の魅力の一つは、敵味方関係ナシで見られる独特のノリだと思います。随所にキャラクターのテンポのよさが見られて、それがある意味でこの漫画を救っていることにもなるのではないでしょうか!

    投稿日:2015.05.28

ブクログレビュー

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  • EMANON

    EMANON

    第5話 「錬金術師の苦悩」
    少年ガンガン 平成13年 12月号
    第6話 「破壊の右手」
    少年ガンガン 平成14年 1月号
    第7話 「雨の後」
    少年ガンガン 平成14年 2月号
    第8話 「希望の道」
    年ガンガン 平成14年 3月号続きを読む

    投稿日:2023.02.22

  • kuroinohos

    kuroinohos

    ビビる荒川 図像はいいと思ふ。
     「人間の髪の毛を生やした獣」は、朝鮮でもあったので、さう言ふお約束を、どうやって出すか、と言ふアレがあって、このアレは、成功したやつの筈。
     てふかわんこが小っちゃいおに―さんになつきまくり。続きを読む

    投稿日:2022.03.17

  • らぐもぐら

    らぐもぐら

    このレビューはネタバレを含みます

    アームストロングやスカーなど、今後話に重要そうな登場人物が多数登場し、話もどんどん展開していきます。

    錬金術師の道理や、エルリック兄弟の絆など、思い大事な話が印象深いです。

    ニーナとアレキサンダーの話など、今回はつらい話も多いです…。

    ラストとグラトニーの正体、そして、エドワードは再び錬金術が使えるようになるのか、次巻も読んでいきたくなります。

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    投稿日:2022.03.13

  • うらぐ

    うらぐ

    初読。例のシーンに至るまでの悲しい過程を知る。物語の中の出来事とはいえ胸が痛い。ストーリーは、エドや大佐をはじめとする国家錬金術師に仇なさんとする傷の男や、暗躍する謎の女など敵役が登場し始めたなといったところ。傷の男の目的はわかったものの、女の方はわからないままである。一体何が狙いなのか。また少年漫画らしく戦闘シーンは迫力があって良かった。少佐のキャラデザは見覚えがあるような(銀匙ファン並感)。刊行年的にはこちらが本家なのだが。
    印象に残ったのは、ここまで穏やかだったアルが大声でエドに逃げなかったことを指摘した場面。一度失い今もなお真っ当な形で命を手にしていないからこそ、その大切さとそれに対する執着を人一倍みせるのだろう。
    最後に、エドの身長はおいくつなのかしら?次巻も楽しみ。
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    投稿日:2019.02.07

  • おにけん

    おにけん

    このレビューはネタバレを含みます

    2018/2 コミック3冊目(通算8冊目)。「傷の男」スカーの登場などが話のメイン。タッカーさんの末路は何回読んでも結末が少年漫画にしては展開がハードすぎて鬱になりそう。それでもコメディとシリアスな部分の話の緩急が絶妙で、スラスラと読んでしまう。ホムンクルスたちの監視が付いているとも知らず、賢者の石の手がかりを探しに中央へ行くエド達。次はどうなるか。

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    投稿日:2018.02.12

  • reinou

    reinou

    このレビューはネタバレを含みます

     ショウ・タッカー/ニーナ編に怒りと涙する2巻。父の道具にされながらも、死せる父への愛着を失わないニーナ。軽くないはずの命の軽さをまざまざと見せつける小品。さらに、スカー初登場と初対決。事実上スカーに敗北したエルリック兄弟は故郷へと。そこに暗躍するラスト。帰郷途上、エルリック兄弟が出会う謎の脱走錬金術師マルコーは、賢者の石への道に取り組んできた手練れ。◆後の展開の種まきには十分すぎる密度の濃さである。

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    投稿日:2017.01.23

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