【感想】どんな判断や!

稲船敬二 / 光文社
(2件のレビュー)

総合評価:

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  • 有名な台詞の本当の意図

    元カプコンのゲームクリエーターである著者の「判断」学。
    かつて華々しかった日本のゲーム業界だが、出版年である2011年頃は海外に遅れを取っている。その中でヒット作を量産してきた著者は、常にピンチをチャンスと捉えチャレンジを続けている。本書からもその姿勢が読み取れ、学ぶというより元気を分けてもらえそう。
    書名にもなってる有名な台詞は、テレビでは放送されなかった背景があった。本当の意図を読むと著者への印象が変わる人もいるのでは。
    続きを読む

    投稿日:2014.09.03

ブクログレビュー

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  • nchiaki22

    nchiaki22

    元カプコンのカリスマクリエイターの著作。後半の昨今のゲーム業界の流れの話が興味深かった。ソーシャルゲームはゲーム業界じゃゲームと認められてなかったって…サン牧やブラ三にはまってた私はやっぱりゲーマーじゃなかったわけよね。逆に言うと私ごときがハマったから大ヒットになったといえる。どの業界も同じだね。続きを読む

    投稿日:2011.10.19

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