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カーマイン・ガロ, 外村仁, 井口耕二 / 日経BP (161件のレビュー)
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総合評価:
ようたろう
困ったことが起こります。
人生観を変えてくれるというか、仕事に対する意欲を掻き立てられる。これを読むと困ったことに、アップル製品が欲しくなってしまう。 どちらかといえば「プレゼン」の方が面白い。
投稿日:2013.09.25
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「スティーブ・ジョブズ驚異の」シリーズ
スティーブ・ジョブズの生き様を解説した本、といったところでしょうか。随所で共感できる場所はありますが、正直共感しかねる部分もあるので、この評価です。ジョブズ氏に関する本はいろいろあるところですが、その…エッセンスを感じることができる内容になっていると思います。続きを読む
投稿日:2013.10.03
jpmah12
ジョブス自身は発明自体は何もしていないが、イノベーションとはどこからくるのか?
若いときには若者らしく起業精神に溢れていた時期のジョブスが好きです。 ただイノベーションに関しては別です。 かつて日本の電気メーカーからたくさんのイノベーションがおきました。 この背景には安定した…雇用と時間がありました。 日本文化の風土を背景にした環境からイノベーションをおこしてきたことがわかります。 日本の古代からの歴史を調べると、日本ではこうしたことが幾度となく繰り返されてきていることがわかって頂けると思います。 こうした文化を持ち得る民族が産むことができるのが、イノベーションだと私は理解しています。 それか、よほどの奇人変人が奇抜なことを生み出せるのではないでしょうか。 ipodの発想は基点はwalkmanなのは、誰もが知っていることだと思います。 ipodの操作技術も日本人技術者から盗んだものであることも明らかにされてきました。 マイクロソフトのビル・ゲイツはアップルの技術を盗んだとジョブス自身は語っていますが 真相は私にはわかりません。 そのマイクロソフト社が、ソニーPS4よりもはやく昨年X-BOXを発売したことが、気になる方はいませんか? ソニーの筆頭株主はモルガンであることも、、、 私は日本という国の中で生き、日本企業の技術が米国に盗み取られてきた事実を見てきました。 米国の軍事技術は日本の技術がなければ成り立ってこなかったのです。 そんな日本が独自に戦闘機やミサイルを作ったとしたら、どうなるでしょう。 恐いですね。米国も怖いのです。だから、お古の戦闘機を大量に買わせ力を削いでいるわけです。 徳川家康みたいですね。 私はマイクロソフトやアップルがレントシーキングのうえに成り立っているように思えて仕方がありません。 今、騒がれるTPPも内容は同じです。 もし日本がイノベーションを起こすのだとしたら、日本文化の風土は壊してはならないと思います。 世界中に労働人口はあまっているのです。そこに民族という垣根を取り払ってしまえば、 今、欧州そして米国内の混乱、中東の混乱と同じ現象がおきることになる事は想像がつくと思います。 そして、日本国民の所得は下がっていくことになるでしょう。 月給があがり消費が伸びることが経済成長だとすれば、垣根をなくすということは経済低迷、貧富の差を増やし そして、イノベーションが起こせる文化が失われることだと思います。 イノベーションは混乱からは生まれないはずです。 . 続きを読む
投稿日:2014.04.25
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AIKE
前著「驚異のプレゼン」と比べ、より汎用性をもたせた内容 Appleの、ジョブズのイノベーションが生まれる仕組みが緻密に解説されている より万人向けでもあり、気付きは多い Apple好きにもおすすめ ジ…ョブズが中心ではあるが、比較対象として登場する様々な企業の凡例なども盛り込まれている続きを読む
投稿日:2022.05.03
1636636番目の読書家
前作、脅威のプレゼンと同様、一気に読破できた。面白いし、エネルギーをもらった気がする。 とにかく情熱があれば何でもやり遂げられると言う事をアップルだけでなく、他の事例も交えて説明されていて、分量を感じ…させずに読み進む事ができた。後半は、脅威のプレゼンのまとめも載っておりおさらいもできる。 何に情熱を燃やせるかは、人それぞれだが、自分も情熱をもってやり遂げる事をもう一度見つめ直してみたい。続きを読む
投稿日:2021.12.19
fuumizekka
ダイソンの5,000回以上の失敗とか、Googleの社内起業とか、アメリカの本らしく、トライ&エラーの例がたくさん。 Think different. 製品を売るな、夢を売れ。
投稿日:2021.01.20
ほりごたつ
このレビューはネタバレを含みます
スティーブ・ジョブズが何を大切にして、どんな考え方をして今のような場所まで来たのかということが書かれている本。 自分に嘘をつかず情熱的に好きなことをする、世の中をちょっとよくしよう思う。 Apple製品のデザインと同じようにスティーブ・ジョブズという人物は洗練されていて、とてもシンプルな考え方をしていると感じた。しかし、それを貫くことは容易ではなく、自分を信じ抜いた結果彼はここまでたどり着いたのだと思う。 また、彼は時代を読む力に優れていて、人に時代が追いつかないことが起きていた。 細部まで審美性にこだわったり、自分が納得がいくまで作るところがすごいと思った。
投稿日:2020.11.04
よっしー
ベストセラーになったジョブスのプレゼン本の第2弾。イノベーションを起こすためにジョブスはどうするか、エピソードを交えて紹介している一冊。 長らく積読していたが、プレゼン本は読破に時間が掛かると思い、先にこちらを読破した。イノベーションの本ということで考えれば、そこまで新しい内容があるとは感じなかった。個人的には、アップルとは関係ないアメリカ企業について数多く取り上げられている点が気になった。ピクサー時代の話も少なかった気がするため、ジョブスを知りたい方にとっても物足りないのではないか。 著者はプレゼン講師とのことで、本職のプレゼン本に期待したい。
投稿日:2019.06.23
maple
驚異のプレゼンの続編というか、兄弟本。今回もエッセンスたっぷりで読み応えがあります。プレゼンとイノベーションというものが、どういうことか再確認できる一冊です
投稿日:2019.06.12
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