しゃべれども しゃべれども

佐藤多佳子 / 新潮文庫
(488件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
140
207
101
7
1
  • 楽しい!

    映画化もされていたので面白いのかなと思い読み始めました。もう10年以上も前の作品だけど思っていた以上に面白かった。
    対人恐怖症の青年、口下手な女性、いじめにあっている少年、あがり症の野球解説者の4人が落語を習う事で成長していく姿が泣き笑いありで楽しめました。映画化するだけの理由はあるかもしれないね。
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    投稿日:2014.03.23

  • 1万円選書の岩田書店が紹介していたのがこの本です

    NHKのプロフェショナルの仕事の流儀という番組で、1万円選書の岩田書店が紹介していたのがこの本です。
    人が強烈に進める本は良いものが多いですね。私も読んで大好きになりました。
    プロットが秀逸なのは勿論のこと、比喩の使い方も抜群にうまいです。
    人前でしゃべるのが苦手な4人が落語に挑戦する。
    荒唐無稽な物語ですが、悩みながらも前に進む4人に自分を重ね合わせて共感してしまいました。
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    投稿日:2018.05.29

ブクログレビュー

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  • SAKURA

    SAKURA

    「落語は、人が自分よりみっともないと思て、安心して笑うもんやて、三つ葉さんが、ゆうとった。」(388ページ)

    若手の噺家の主人公と、
    彼を取り巻く問題児たち。

    挫折して、苦悩して、翻弄されるのは、
    大人だけでも、子供だけでもない。

    それでも、落語を通して繋がった、
    一期一会ので進み出せる物語り。
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    投稿日:2021.06.02

  • とむ

    とむ

    なんでも一期一会。
    周りの仲良い人が笑ってくれる、その瞬間が幸せ。

    落語みたいに古臭くたっていいじゃん。突き進め。

    投稿日:2021.05.20

  • workma

    workma

     噺家 三つ葉 が素人に落語を教えることになり…… というところから始まる物語。

    がんばっているのに、何だか空回り、うまくいかない、もどかしい、そんな思いをしているあなたへ、この物語を贈りたいです。

    時々、心が疲れたときに読みたくなる。
    「みんなどうしてるかな?」

    読めば、登場人物たちに再会できるのが本のいいところですね。
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    投稿日:2021.03.16

  • Take

    Take

    図書館で偶然手にして読んだが、大当たり。
    落語家とそれぞれが共通の悩みを持った人々が織りなす奇妙な、だけれどどこか温かな交流が描かれていて、読んでいて心がホッとなった。
    特に小学生の男の子が、転校してきて今ひとつクラスに馴染めない中、落語を覚えクラスメイトの前で披露するシーンと、その後の男の子が見せる成長した姿は読んでいて目頭が熱くなった。
    またいつの日か、時間を空けてもう一度読みたい一冊。
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    投稿日:2021.02.28

  • Tom

    Tom

    噺家の三つ葉は、何らかの問題や悩みを抱えている人たちである、従弟の綾丸良、元劇団員の十河五月、小学5年の村林優、元プロ野球選手の湯河原太一に落語を教えることになる。あまり知らなかった落語界の事や井の頭公園の懐かしい雰囲気がうまく重なっていてよい。落語発表会からラストまでがよい。続きを読む

    投稿日:2021.02.27

  • もも

    もも

    言葉、噺を通して、真正面にぶつかっていったんだなと。少年たちの話がいちばん好き。 いちばん心に刻みたいのは、正面を切る!

    投稿日:2021.02.18

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