【感想】刻刻(5)

堀尾省太 / モーニング・ツー
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
0
4
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • ykikuchi

    ykikuchi

    "教祖が止界でうごめく生き物と人間のハイブリッドに変身した。
    彼らは何を求め何を実現したいのか?
    わからないことが、少しわかってきて、更にわからないことも出てくる。
    著者の世界観に圧倒。"

    投稿日:2018.11.25

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    人を超えた教祖の狂った教義が、“殺意”となって迫る。--永遠の夕暮れに包まれ、すべての停止した世界・止界--。「霊回忍(タマワニ)」を制御し生きたまま異形の神になった佐河。その口から発せられるのは、真純実愛会の教義の真の意味。そして実行される「虐殺」という行動。それは宗教ではなく理論の実践--。止界の神になった佐河と止界に馴染む者・佑河家が接触する時、それは再び世界が動き出す前触れか--。(Amazon紹介より)

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.02.19

  • あさひ

    あさひ

    神ノ離忍化した狂気の探究者、佐河。
    最大の敵はちょっとダメな人たち、庶民的な佑河家です。
    この構図が笑えます。
    緊迫した状況下でも小市民な感覚を忘れていない...。
    佐河の力が暴走しそうな予感がある中、本格派ダメ人間の父と兄の活躍はあるのか、少し期待してます。続きを読む

    投稿日:2013.09.29

  • 柊龍司

    柊龍司

    止界での佐河の変化というよりも進化、止界と人間の関係がいよいよ明らかになりそうで、面白い、面白すぎて待ちきれないので、雑誌の連載も追い続けることになってしまった

    投稿日:2013.07.08

  • gollum13

    gollum13

    間島をスーパーの屋上に追い詰めていく描写は、「絵で語る」堀尾さんの本領発揮なのだが、止界の理屈を佐河にちょっと語らせすぎてちょっとくどい。ストーリーのテンション(緊張度)は、失速せずに続いているので、このまま一気に想定どおりのラストに突進してもらいたい。続きを読む

    投稿日:2012.04.06

  • gyagyaau

    gyagyaau

    キモい恐い!
    教祖が最終形態に!?
    完全支配しているとは思えないイッちゃってる顔だぞ。

    次巻がラストになるか?
    六巻は2012年冬発売予定!

    投稿日:2012.04.04

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。