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池波正太郎 / 文春文庫 (30件のレビュー)
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カイ
京都旅行編。 【麻生ねずみ坂】指圧の先生、香具師から女を買おうとする 【盗法秘伝】平蔵、盗賊の弟子にされかかる 【艶婦の毒】女盗にひっかかる忠吾 【兇剣】左馬之助、命の恩人になる 【駿州・宇津谷峠】…左馬之助の幼馴染が悪人に 【むかしの男】久栄さんがんばる、佐嶋のファインプレイ続きを読む
投稿日:2022.07.29
ねるねる (旧shaadi)
江戸を離れ、京都へ。 のんびりするはずが、なかなかできない平蔵さん。 今回も、うさぎが活躍! いつも、なりゆきで活躍してしまうのは、それも才能? ひそかに左馬之助のファンである私は、平蔵さんとのや…りとりにほっこりしました。 素敵な友情です。 そして奥様との馴れ初め。 時代小説を読んで、キュンとするとは思わなかった! かっこよすぎるー!続きを読む
投稿日:2021.03.08
dora
2020.7.7 読了 長谷川平蔵 今回は 火付盗賊改方の役を 少し 解任されて、休みなく働いていたので しばらくゆっくり休むため、 京へゆるりとした 旅をしたりするんですが、 そんなときでも 盗…賊を捕まえたりするという。 あと 平蔵の奥さんの話での 平蔵に 惚れてまう~!! 続きを読む
投稿日:2020.07.07
あやごぜ
鬼平犯科帳 (3) 一時的に火付盗賊改方の長官を解任された鬼平さんは、亡父の墓参りも兼ねて京都に旅立ちます。 一応プライベート旅行のはずなのに、行く先々で盗賊達の捕縛に尽力してしまう事になる鬼平さん…。 お供の忠吾(うさぎ)さんも、とんだ“色模様”で、間抜けなようで結果的に事件に一役買ってしまう所がご愛嬌です。 一方、鬼平さんが留守の長谷川家にちょっとしたピンチが襲いますが(第六話「むかしの男」)、佐嶋与力をはじめ、頼もしい部下軍団がしっかり守ってくれて心強い限りです。続きを読む
投稿日:2020.02.18
chita
麻布ねずみ坂 盗方秘伝 艶婦の毒 兇剣 駿州・宇津谷峠 むかしの男 平蔵が火盗改方を解任されたものの、京都での旅先でも活躍。 「むかしの男」珍しく久栄にスポットが当たる一編。
投稿日:2018.09.15
読生
やはり事件がついて回る。 出先で事件に巻き込まれるのはお約束です。 そして相変わらずの女がらみの木村忠吾さんです。 おモテになるのか、単に財力のおかげか…。 この時代の女性の立場はとても弱いけれど、だ…けどキーとなっているのも、やはり女性だったりするのです。続きを読む
投稿日:2017.12.06
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