バーにかかってきた電話

東直己 / 早川書房
(155件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
21
58
51
4
0
  • 29歳の俺

    大泉洋主演の映画シリーズの1本目の原作はこちらになります。同名タイトルの小説がありますが、そちらは小説ではひとつ前のお話。

    東 直己氏の「俺」シリーズ中で個人的には一番のお気に入りのストーリーです。最後のどんでん返しに向かってハイテンポで話が進みあっという間にラストシーンまで行ってしまいます。パソコンもスマートフォンも携帯電話もない80年代初頭の話。40代~50代くらいの世代の方には懐かしい青春時代の街の様子が楽しめると思います。

    後書きにシリーズ全体の作品紹介があるので、これを読み切ると長いシリーズ作品読破への旅が始まると思います。
    続きを読む

    投稿日:2013.09.24

  • 面白い

    映画も良いけどこちらは最高です。

    投稿日:2013.09.29

  • 最後の最後まで

    テンポよく読めるのでおすすめです。最後まで答えがわからず、ハラハラ、ドキドキ、「俺」シリーズでは一番お勧めです。

    投稿日:2013.10.29

  • 文体がちょっと変わってます。

    そこそこ面白かったです。
    死んだはずの謎の女から電話がかかってくるのですが、
    謎の女は○○なんじゃないかしら?
    って、割と早い段階から目論めてしまいました。
    でも、つじつまが合わないところとかはなくて、スッキリ読めました。続きを読む

    投稿日:2014.08.09

ブクログレビュー

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  • クロワッサン

    クロワッサン

    シリーズ2作目。
    ハードボイルド。
    前回よりも読みやすかった。
    復讐は悲しい。
    良い人が死に、悪い人が生き残る世の中。
    せちがない。
    女性は凄いね。
    男性より強い。

    投稿日:2021.04.19

  • 一体型ライト

    一体型ライト

    このレビューはネタバレを含みます

    忘れないうちにまず言っておきたいのは、僕はモンデの店員が大好きです(無事でよかったな、兄弟ぇ)。
    相変わらず、何でもないようなところが面白い。偽名の読み方なんてどうでもいいのに「二十郎」の読み方を訂正して心の中の三船敏郎にこれまたどうでもいいことを言わせたり、あらゆる地の文が退屈でないのはすごい。
    カタルシスを予感させる流れになっても、それで痛快に終わらないのがハードボイルドなのだなぁと思う。読後感は非常にしんみりとしていて、それこそ強い酒を1杯飲み干したいような気分だ。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.10.05

  • いし いるか

    いし いるか

    シリーズ最高傑作と目される、そしておそらくはそのとおりであろう、非常に精密なプロットと「俺」のハードボイルドさが浮かび上がる名作。

    80年代のススキノの昭和のイメージが自ずと浮かぶ描写には道産子で、しかも当時ティーン・エイジャーであった私にはやはり胸を打つもがある、何度読み返しても。
    続きを読む

    投稿日:2020.07.24

  • のり坊

    のり坊

    ルンペン生活、ホームレス、刑務所出所後から突然文才を発揮し芥川荘賞受賞などと文壇に登場する人は少なくは無い。そして一発屋も多い。だがしかしこの人は凄い!
    文章もおしゃれだし組み立て方も良い。東直己、追跡開始
    但し、個人の好みとして、最終の時系列的謎解きなんぞは首を傾けざるを得ない。
    最初の登場人物の説明は、光輝高齢者目前の私には・・・・助かる
    続きを読む

    投稿日:2020.05.30

  • herbtea

    herbtea

    一作目同様やっぱりハードボイルドにしては…と思ってしまうところがあります。でもその完璧でない探偵の格好悪さがなんだか愛しくそれがこのシリーズの魅力なんでしょう。そんなに朝から昼から酒ばっかり飲んでたら身体壊すよ、と心配になってしまったり。一作目より読みやすく話に入っていきやすかったので純粋にストーリーは楽しむことができました。多少は予想がついていましたがそれでもラストは切なかったです。しっかり楽しめたのでこの先ものんびりと読み進めてみたいと思います。続きを読む

    投稿日:2019.06.14

  • 凪野基

    凪野基

    69:9月封切の映画原作。映画の評判が良いので、見に行く前に……と思って読んでみました。面白いのは面白いけど、終わり方が微妙に納得できず……。「みんな幸せに暮らしました!」という終わり方がありえないのは認めるとして、たぶん私は主人公が精神的に報われないラストがあまり好きではないんだろうなーと思いました。映画版ではどんな終わり方なのか、ちょっと楽しみです。続きを読む

    投稿日:2018.10.08

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