【感想】パチンコ「30兆円の闇」

溝口敦 / 小学館文庫
(16件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
2
9
5
0
0
  • パチンコ卒業

    長いことパチンコで遊んできて感じていた疑問が
    やっぱりなーに変わりましたね。
    まあ、馬鹿にされていたわけですね。
    警察もグルでひどいものです。
    あまりにも闇の力が強いので
    もうパチンコには近づきません
    ありがとうございました。
    続きを読む

    投稿日:2015.03.31

ブクログレビュー

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  • asakusaumare

    asakusaumare

    ギャンブル自体はやればやるほど胴元の期待値どおりに負けた状態に陥るわけだけど、それでもやりたい人は自分の判断でやれば良いと思います。
    ただ、警察官が汚職まがいの行為でパチンコ業界から甘い汁をすっているというのが真実なら、それはきっちりと取り締まってもらいたいです。続きを読む

    投稿日:2023.05.26

  • monta928

    monta928

    日本人にとって身近でありながら、大いなる闇を抱えるパチンコ業界について切り込んだ作品。

    自動車市場全体と同じ30兆円の市場規模を持ちながら、真相がほとんど描かれることのないこの業界は、警察の汚職やヤクザ、中国人マフィアによる犯罪の温床、北朝鮮への送金原資など、公表できないトラブルをいくつも抱えている。

    正直、こんな腐った業界全て潰してしまえという感想を持ったが、これは日本における必要悪なのだろうか。
    続きを読む

    投稿日:2020.11.08

  • shinano

    shinano

    よく調べているとは思うが、結果内容が想像の範囲内であまり面白さは感じられなかった。

    ただ、このようなアウトローで生産性のない業界が30兆円もの市場規模を持っているという点は驚きであった。

    投稿日:2017.06.10

  • 駿太

    駿太

    昔パチンコにハマってた自分がほんとにバカだと知った。

    負ける人が多いから成り立っていると言うことも考えず、とにかく少ない確率にかけて打ってた自分はほんとヤバい。

    しかも警察やら政治家やらとパチンコ業界にぶら下がってる輩をこの本で改めて知れ、日本がクソ国家なことがよく分かった。
    パチンコ業界もクソだし、それに伴って中国人のゴト師がたくさんいてリアルなヤバい世界も知れてほんと怖い世界だなと思った。

    こんなことを知ってパチンコなんかやる人は絶対にいない。
    続きを読む

    投稿日:2014.04.11

  • 2

    2

    パチンコをやる人が最も読むべき。
    警察の腐敗については自らに関係ないと考えたとしても、第3章を読んでもまだホールに行きたいと思う人がいるのか。
    そういう人が依存症患者であり、パチンコ産業とその闇を支えているのではあるが。続きを読む

    投稿日:2013.01.17

  • よこ

    よこ

    警察とパチンコ,パチンコを取り巻く周辺産業,さらにそれを取り巻く周辺産業といった1つの「パチンコ産業」について書かれた本。パチンコが等価交換以外は違法であるという点は知らなかった。
    今まで読んできたギャンブル依存症に関連するの本の中では,一番当事者が読むべき本だと思った。パチンコ(をやりたいという衝動)をコントロールする対処法などはもちろん載っていないが,パチンコに少し嫌なイメージがつくという点で良い。もともとイメージは良くはなかったですが,さらに嫌なイメージがつきました。表紙のオヤジはパチンコ関連のワルイ人をイメージしたのか?謎だ。続きを読む

    投稿日:2011.12.25

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