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渡航, ぽんかん8 / ガガガ文庫 (31件のレビュー)
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tacom
このレビューはネタバレを含みます
夏休み回。夏目漱石の、こころ、の一文が題材になっるようで。 この回はアニメで見た時の記憶もなんとなくあり、好きな話だったが、やっぱり面白かった。 問題解決ではなく解消をするんだけど、救われない感じがより一層際立ってる。 葉山も裏が見えつつあってむしろ好感度高まります。 八幡の戸塚への反応がいちいち面白い。とつかわいい。 あと話の間の、キャンプ地に向かう車内会話が地味に面白かった。
投稿日:2023.12.16
trentakun
小学生向けバーベキュー会。 孤立した子の問題を、どう解決するか メンバーそろって、面白かった。 最後の雪乃のとこは、次の回に進展するのかな。
投稿日:2023.04.10
こや
夏休み中の八幡の前に平塚先生から奉仕部の仕事として依頼が来る。 集まったゆきのん、結、彩ちゃん、小町。 着いた先で待っていたのは葉山、戸部、三浦、海老名。 そこでのミッションは小学生のキャンプをサポートすること。 そこで目にしたのは、鶴見瑠美という孤立している一人の少女。 孤立少女と、友人と言われている少女達をまとめよ というものも加わった。 歪な友情なんてぶっ壊せばいい という八幡の案に乗って、肝試しを利用してぶっ壊しにかかる。 が。 瑠美は班の少女達を助ける。 とりあえず、これでミッション終了。 無事に地元に帰ってきた皆。 平塚先生の車を降りたところで、ゆきのんの姉、春乃登場。 春乃にゆきのんを掻っ攫われた・・・
投稿日:2023.02.16
orangewind
夏合宿で、小学生との交流をしつつも、登場人物達が徐々に成長していくという回ですね。主人公の精神的な良い意味での幼さが、周りの人間を動かし、まわりの人間の人間的成長にも繋がるという感じで、面白い回でした…。主人公が徐々にリア充化しているので、爆発しろと思いつつ、ラブコメとしては正しい流れになっているなぁ、と思ったり。続きを読む
投稿日:2022.04.27
白雨しろう
善人とか悪人とか きっと限りなく八幡くんはグレーで、でも人ってそんなもん。明確に白な人も、黒な人も、いない。 だけどそれでいいんだよね。そのままで、逃げて、社会を否定して、自分を肯定して。自分だけは…、自分を肯定して。 大丈夫だよね。たぶん。続きを読む
投稿日:2021.06.28
nira1013
いまのところ6巻と並んで完成度の高い4巻「残念、千葉村でしたー!」 アニメ視聴済みだが、こまかな局面、場面転換が拾えてよかった。 また、テーマを夏目漱石「こころ」の有名なフレーズで表現しているところは…初めて知った。 この方は、冒頭、クライマックスにこのような印象的なフレーズを二重使用する癖があるようです。続きを読む
投稿日:2018.10.29
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