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新城カズマ, 箸井地図 / 集英社スーパーダッシュ文庫 (8件のレビュー)
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Στέφανος
ロジカルなソウル/ソウルフルなロジック(承前)◆この世でたった三つの、ほんとうのこと instrumental version◆どんな夜空も白んでゆく(いつか必ず)◆この世でたった三つの、ほんとうのこ…と full chorus version◆And then, four years later 著者:新城カズマ イラスト:箸井地図続きを読む
投稿日:2019.08.03
みるくらって
6巻では、ようやく終結。いろんな意味で安心しました。あと、マラソンを走り終わったようなスッキリ感が。 予想できない最後だったけど、自殺っていうのはする方もそれなりの覚悟があるけど、止める方もそれなりの…覚悟がいるよな……。 本当に長い夜でした。これだけ長けりゃ、ひいきキャラもできるってもんです。続きを読む
投稿日:2011.08.14
degarashi
うむむ、現実に起きる様々な事象についての想像力、といえばよいのかな、そんなものの重要性でしょうかね。自殺についても、改めて考え直してみるといろいろな考え方があり得るのですな。 ただ、一つひとつの「議論…」は面白いのだけれど、エンターテイメントとして、読み物としてみたとき、エピソードの漫画っぽさがちょっと合わなかったかも。この辺は好みの問題だろうけれどね。続きを読む
投稿日:2010.09.08
mui-mui
これをラノベと言っていいのかわかりませんが、おもしろかったです。 1本の自殺を告げるメールを巡る24時間の群像劇。テーマは「死」。自殺をすることの是非、止めることの是非。なかなかに重いテーマです。 た…った1日。24時間の物語ではありますが、時間の経過とともに多数の登場人物が東京中を駆け巡ってます。ちゃんと読んでないと、いつどこに誰がいるのかわからなくなりそうです。 所々に謎が残ったままなところもありますが、非常によくできた小説です。6分冊と長いですが、一気に読めます。続きを読む
投稿日:2010.02.28
kentkent1984
ん~ 藤堂のおじいさんが都合がよすぎて説明がはぐらかされてる感じが・・・ 都市伝説のような空間がに到達してしまったり・・・ 黒い船だったり・・・ 誘拐はどうなったんだ・・・ カラノは結局なにを最後にし…たんだ・・・ 都内を携帯片手に駆け巡るリアルな感じがハラハラで、 イメージにも湧いておもしろかったのに 不思議な力にエンディングを全部任せてしまっていて、 読んでいた勢いが徐々にしぼんでいく感じがしました。 色々説明してほしい!そう思う感じでおわりました。。。 アニメかドラマにしたらおもしろいだろうね。続きを読む
投稿日:2010.02.05
うし
最終巻まで読破… 最後尻すぼみかなぁ。途中から広げすぎた風呂敷のたたむのに精一杯という感じ、結末も… 1巻が一番面白かった。 とはいえ新城カズマという作家にはこれからも頑張って欲しい。
投稿日:2010.01.31
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