【感想】進撃の巨人(5)

諫山創 / 別冊少年マガジン
(116件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
35
36
31
1
1
  • 論戦再び&壁外調査

    一息ついて、エレンをどの団体がどのように利用するべきか、という話が裁判のような形で行われます。
    なぁなぁでは許してはもらえない、現実感のある厳しい展開だと思います。
    この巻の終盤、訓練兵たちの所属兵団が決まった後、ついに壁外調査が始まり、壁外調査とはどのような作戦で行われているのかが分かります。
    携帯電話などない中、どうやって巨大な陣形を維持して移動するのかなどよく考えられていると思いました。
    続きを読む

    投稿日:2013.11.09

  • アニメを先に見ちゃった

    アニメの方を先に見てしまったので、大体同じ内容だなーと。最初のイルゼ・ラングナーのお話だけアニメには無かったですね。アニメの方では女型の巨人について、唐突に何となく明らかになってるといった感じなので、原作でもうちょっと詳しく説明されてるかも?と期待して読み進めています。続きを読む

    投稿日:2013.10.29

  • 所属兵団決定!

    題の通りとうとう所属兵団が決定しますが、そのシーンがすごいかっこいいです。
    前巻まで読んだ人はぜひこのシーンを見てみて下さい。

    投稿日:2013.10.10

  • まさか、、、知性を持った巨人が、、、

    やっとの思いで調査兵団に入ったエレン達、、、


    初めての壁外調査で、、、



    新たな展開に、、、




    次が早く読みたいです(笑)

    投稿日:2013.11.06

  • 多くの謎

    冒頭話は今後のストーリーで明かされるのでしょうか?謎が多いです。
    巨人の謎がほとんど明かされてこなかったのですが、この巻では少し明かされてきました。といっても、それが重要な事なのか些細なことなのかは読者である私にはわかりませんが。
    訓令兵達の進路に悩む姿。まだ10代の少年少女にはとても辛い判断ですが、それを自分自身で決断しなければいけない世界の過酷さがせつないです。
    続きを読む

    投稿日:2013.11.14

  • 巨人の謎を追って新たな展開へと

     3層の高い壁の中に暮らす人類!! 超巨大巨人の出現は、3層目の壁を放棄させ、2層目の壁を死守しています。この壮大な世界観。引きこまれてながら5巻目に向かいました。 
     反攻作戦が終結し、戦いの中、自我を失ったエレンは、裁きの場へと引き立てられて…
    そして、物語は、次の展開へと進みます。巨人の謎を解くために、調査兵団は、新たな調査に乗り出し…… 
    壁の外(といっても元々は、3層目の壁の内側だったところですが)の巨人は怖いぐらいの迫力です。
     斬新な世界観のストーリー。迫力のある巨人との戦闘アクション。この世界の謎を解くサスペンス。怖さをふくむ荒削りな描写ながらも、パワーを感じる作品です。久しぶりにじっくりと楽しめる大作になりそうです。
    続きを読む

    投稿日:2014.01.02

Loading...

ブクログレビュー

"powered by"

  • ikki1982

    ikki1982

    エレンの処遇が決まり、調査兵団に入りました。終盤で女型巨人も登場し、徐々に展開がスピーディーになってきました。

    投稿日:2024.01.04

  • ss512(試)

    ss512(試)

    このレビューはネタバレを含みます

    調査兵団、始動。長距離索敵陣形は格好いい!団長の狙いは?

    鎧、超大型に続く新たな巨人出現。ジャン達が調査兵団入りを決意するシーンは印象深い。これが本物の敬礼だ!心臓を捧げよ!

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.01.08

  • よっぴー

    よっぴー

    調査兵団への志願のシーンは、
    心が痛くなった。

    なぜ残ったのか。
    信念は人それぞれ。

    どう生きるかは自分で決めると言う覚悟。

    投稿日:2023.01.05

  • bukuawa

    bukuawa

    自分たちを取り囲む高い壁の外側の世界を夢見て、人類を蹂躙する巨人に立ち向かう少年たちのバトルファンタジー第五巻。

    巨人の力を示したエレンの今後をめぐって、大人たちの駆け引きと本音が飛び交う。そして新兵を加えた調査兵団の初陣へと。

    これまでの濃密なアクションの連続からすると少しペースダウン。次の展開に向けて話を組み立てなおすところかな。
    ハンジの巨人愛?あふれる変態っぷりや、潔癖症でクールなリヴァイ、エルヴィン団長の一つ高いところから周りを見渡する姿はじめ、多くのキャラの姿が話に沿って自然に描かれ導入されるとともに、調査兵団やこの世界のありかたが説明される。

    こういうところは作りがうまいと感じた。
    続きを読む

    投稿日:2022.11.09

  • sakopy

    sakopy

    このレビューはネタバレを含みます

    生きていることを超えて
    自分が経験したことを
    言葉にして
    残し
    それを後進に伝える
    自分が生き残れないとしても
    戦果であり
    成果であり
    言葉を残す
    そういうのがつながりながら
    いわゆるヒーローとは呼ばれない
    一担員の努力から
    人類世界が広がっていく

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.08.22

  • ヤヌス

    ヤヌス

    このレビューはネタバレを含みます

     毎回そうだけど、一巻あたりの密度が濃いし引きも上手い。
     リヴァイが意外と理不尽暴力男ではない印象を受けた。
     ジャンもただきつく当たるんじゃなくて、エレンに対して一定の信頼がありそうな感じがして良い。

     ようやく壁の規模感が構造が分かってきた感じがする。壁の内側にみちっと町が詰まっているのは、なんとか区とか呼ばれてる突き出た町だけで、壁と壁の間には想像していたより大規模な空間があって、街とか村とか平野とかが点在してる感じなんだね。どうやって巨人から守りつつ作ったんだろう。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.08.05

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。