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毛利志生子, 増田メグミ / 集英社コバルト文庫 (4件のレビュー)
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みずたま
翠蘭はほんとにすごいね。そしてゲンパの弱いところやつらいところがぽろぽろ出てきて面白い ナレーンドラ王は何を考えてるのか不気味だけど、翠蘭はちゃんと対処できることでしょう。
投稿日:2016.02.01
永杜
そうして問題の人物を連れていく説得をしていれば 今度は息子がその輪に加わる。 何かもう、大所帯どころではなくなってきていますが ちょっと名前と人物がうつろ憶えに。 しかし息子はどんどんと『大人』にな…っていっています。 こういう成長具合を傍から見れる、というのは 親にとって楽しみでもあり、寂しさでもあり。 成長している事は良い事です。 そして行く所に事件あり(笑) 起こらないと物語として成立しませんが、普通に考えれば 確かに起こしすぎ…いや、起きすぎ?w 最後の彼の言葉は、確実に何か起こします宣言ですし。 何かをしなければ治まらない。 復讐からは何も生まれません、などという聖人君子は それはそれで尊いとは思いますが、なる事はできない存在です。続きを読む
投稿日:2013.07.18
ななえ
ネパール行きの同行者にゲンパを希望した翠蘭。しかし、以前彼が引き起こした事件が原因で臣下たちに反対されてしまう。ラセルの説得もあり、何とか承認を得て旅に出るが…。 なんで次の巻も買ってこなかったのー…! 安定したおもしろさ! ゲンパがよく考えると意外にも少女小説王道キャラでした。 悲しい過去があり、繊細で、素直になれなくて、でも子供には優しい。 少女小説的進路だと、翠蘭と恋に落ちるのが正しいと思うのですが、このシリーズではそうならないと十二分にわかっています、そこがいいんです。 ゲンパがどう変わっていくか楽しみです。続きを読む
投稿日:2013.01.06
ひろ
このレビューはネタバレを含みます
ラセルの成長ぶりが頼もしい。そして可愛い。 こうなったら、むしろ、一足飛びにラセル編にしたらどうかと思わなくもない。コバルトの香りは残っているが、どんどん文芸書寄りになって行くような……。面白いだけに、少女小説のレベルで終わるのはもったいない。
投稿日:2012.11.01
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