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毛利志生子, 増田メグミ / 集英社コバルト文庫 (7件のレビュー)
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総合評価:
ten
ゲンパ初登場の巻
この巻では、チム・ゲンパと言う人物が登場します。この、ゲンパが、タイトルにもなっている山の上の賢者です。どのような、賢者なのかは、読んでの確かめてほしいです。 かなり、あくの強い賢者です。最初に読んだ…ときは、正直言ってむかつきました。でも、今では好きなキャラです。 続きを読む
投稿日:2014.08.11
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みずたま
完結したことを知ってあわててネパール編から読み直し。リジムがいなくなって以降、つまらなくなるんじゃないかって毎回心配するのにやっぱり面白い。 ラセルの成長がとにかく頼もしく楽しみ。
投稿日:2016.02.01
永杜
花嫁を決めて戻ってきてみれば、また大きくなった息子と娘。 そして次の仕事の寺院について、またしても旅立つ事に。 今回は息子付き。 娘も付いてくる予定でしたけれど、熱のため強制的にお留守番。 しかし……完全に想像できる『お姫様』になってしまっている娘。 甘やかしたからなのか、単に負かす事が出来る相手がいないからか。 己の地位、というものは分かっているようですが 分かっているだけ、かもしれません。 次回会うときには、また違う感じになっているかも、です。 常に喧嘩腰の僧、と合間をおろおろする僧。 ついでに和解すれば、また一難…というか そのために来た、という感じですが。 今回の目的を、無事達する事ができるのか。 むしろ、ヒロインとしてまた突っ走るのか。 息子はそれを止められるのかw どうでもいい気になる部分が大量、です。続きを読む
投稿日:2013.07.08
nico
このレビューはネタバレを含みます
リジムの墓と寺院の建立、ラセル即位への周囲の準備、ソンツェン・ガンポ王の病状の悪化、イェルカとの確執・・とそろそろ終盤へ。 リジム崩御から割りと史実をなぞっているので、(史実に基づいた創作といえ、大きく違ったのはヒロインがリジムと結婚したことくらいだし)、この先どこまでシリーズは続くのかしら・・・。リジムよりガルよりラセルより長生きしてしまうので、同じレーベルの嘘姫シリーズの冷泉天皇並みに大変な人生の翠蘭公主。
投稿日:2011.12.20
mulberry-829
相変わらず、ラブはゼロです。 政治の話も面白いけれども、これってコバルト文庫だよな(苦笑)と思ったり。 成長したらセルの姿が、ツボでした。 勇ましくなったわねぇ、と。 リジムに似て、いい男になってき…ました(笑) 花嫁と早く対面できるといいですね。 イェルカとの親子関係は難しいですね。 それでも何とか親子になっていこうとする姿が微笑ましい。続きを読む
投稿日:2011.09.18
ひろ
面白いんだけど、いつまで続くの、これ……。既に少女小説の域からかなりずれてると思うんだけど(笑)。ラセル即位くらいまでかなぁ? 話としては面白いので、レーベル移して文成公主の女の一生を描く物語として描…ききればいいのに、と思わなくもない。 っつか、純粋にもったいないよ。コバルトごときで終わらせるの。続きを読む
投稿日:2011.07.21
ななえ
無事に王都に帰還した翠蘭だったが、今度は寺院建立の責任者に任じられラサに赴く。それは親友朱瓔との別れの旅でもあった。これは少女小説というより大河ロマンです。わがまま王女イェルカがかわいかったです!あと…サンボーターが少し憎くかんじた巻でした(^-^;続きを読む
投稿日:2011.07.04
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