【感想】ヴィクトリアン・ローズ・テーラー19 恋のドレスと聖夜の求婚

青木祐子, あき / 集英社コバルト文庫
(14件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
5
6
2
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ブクログレビュー

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  • 葉月

    葉月

    最後のほうのアディルとシャーロックの場面が好きです。

    ドロシアの気持ちが少し分かるような気がします。

    投稿日:2015.12.20

  • ainon

    ainon

    ヴィクロテ19

    モアティエ公爵家編 下


    アルコール依存のコーネリアの母の
    こわれっぷりがイタい


    ママに連れられていったクリス!
    どーなんの?

    投稿日:2015.11.01

  • むしこ/まるた曜子

    むしこ/まるた曜子

    まさに「コテンパンシャーリー」でしたね。ドロシアは…救われるんですかね。そうなってくれないと困るけどうーん。かわいそうだけど自業自得だしなあ。

    投稿日:2013.03.27

  • sorairokujira

    sorairokujira

    シャーリー、踏んだり蹴ったりの巻。
    コーネリアははじめの印象とずいぶん変わり、収まるべきところに収まってほっとした感じ。いい人には幸せになって欲しいものだし。
    シャーリーもやっと大人になってきたかな?と。
    かえってジャレットが大人だし、ちゃんと見てるし、いい感じかもとか、いろいろ考えたり、不器用同士だから苦労も耐えないなーと思ったり。
    でも、出てくる人が基本いい人ばかりで救いがある。
    またまた怒涛の展開で先が気になるところ。
    今のペースではもどかしくなってきたので、ペースアップしようかな。
    続きを読む

    投稿日:2013.01.28

  • fraise

    fraise

    このレビューはネタバレを含みます

    ふられてショックをうけるシャーリーがおいしいです。

    あきさんの絵がちょっと変わってきていて、もう1〜2年前の絵で見たかったな〜。

    後半、アディルと会った瞬間のシーンがとても好き。
    展開は読めてるんだけど、それでも期待させられてしまうこのシーンで、あの名シーンをリフレインさせるのはさすがだなーと。胸がきゅんきゅんしました。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2012.05.29

  • arnyan

    arnyan

    「恋のドレスと聖夜だけどコテンパンシャーリー」
    ……あきさん、至言です。すごいです。
    まさにそんな内容の話でした。

    ということで、のっけから勇んでプロポーズ(に近い告白)をしにいって、別れを突きつけられて、ボロボロになって帰ってきたシャーリーに、泡を食う従僕のアントニー。
    女の子の強さが際立つ一冊ですよ。超好みです。

    しかし今回イチオシだったのは、ハンパなくツンの(性格にはツンな訳じゃなく素直に自分を表現できないんだけど)コーネリアが、シャーリーにビアードが好きという本音を洩らすシーンに、ごく悶えましたっ。
    あのコーネリアがこんなこと言うなんてっ!
    シャーリーほどじゃないにしても、すごくびっくりしました。
    いや、言ったことだけでなく、こんな風に考えているなんてっっっ!
    あー、この二人はいい家庭を築くよ。
    きっと結婚したらコーネリアは徐々に変わっていくだろうし。
    あの侯爵家から離れられたら。
    二人の未来に幸あれ~v

    にしてもドロシア。
    めっちゃめちゃ怖いんですけど…。
    下手なオカルトよりよっぽど怖い。
    どうなることかと思ったけれど、これで家族が修復できていくことを祈ります。少しずつでもね。
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    投稿日:2010.06.22

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