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有吉弘行 / 双葉社 (52件のレビュー)
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うあげつ君
「この本は、夢や希望、明るい未来を期待してるヤツらに現実を見せてやる本です。甘えて生きてるお前らにこう言いたいです。『お前なんかもう死んでいる』って。自分に期待するより、ダメな人間なんだと思って生きた…ほうがよっぽどラクです。『これ以上落ちたくない』とか、『ホームレスを嫌だ』とか生意気なこと言ってる人はこの本読んで洗脳されてください。そういう人たちには、僕がどん底生活で得た数々の貧乏体験が役に立つと思います」 猿岩石が電波少年で売れた後、どん底時代に有吉がどう過ごしていたかが描かれている。有吉独自の毒舌はある意味爽快だが、それにしても上島竜兵にはホントお世話になってたし、仲良かったのが良く分かる。続きを読む
投稿日:2022.07.02
ひろちゃん
この本の1番の見所はやはり"どん底時代"にある。人生一発逆転劇のような派手さはないが どん底時代のエピソードは「恥ずかしくてバイトができない」「ホームレスとして再浮上することを選ぶ」「節約のため3日間…の断食をした」などの生々しくリアルなエピソードがある。 「上昇志向を持ってはいけない」「下を見て生きる」などのかなり等身大な人生観が展開されおり、競争や見栄をはることに疲れた人たちへの救いともなる本なのではないかと思います。 後ろ向きすぎるほど等身大で倹約家で保守的な有吉弘行さんの"無理しない人生観"が学べます。続きを読む
投稿日:2020.01.10
ゆう
有吉のブレイクからどん底生活へと落ちていく様子が詳細に書かれていて赤裸々感が良かった。どれだけ収入が増えても生活レベルを変えなかったのは当時の若さにしてはとても堅実な判断だと思った。 慢心がないのはい…い事でブレイクの状態か長く続くはずがないと冷静に判断出来ている所は見習いたい。 1日1万円もらえればそれで充分、それがやりがいになる。 自分に向いていないと仕事をやめてしまう人に向けたメッセージで自分に言われている気がしてハッとした続きを読む
投稿日:2019.12.01
ひとこ
2019/02/06読了 一度地獄を見た人の言葉は重い。 夢や希望なんかより、安定と貯金を ポジティブマインドより、リアルを しっかり見極め、大事にせよと彼は言う。 成功者は失敗者の知らない光…のみを語る。 人生を語るには、これぞふさわしい。 光と闇を描いたエッセイ。読んで納得の本でした。続きを読む
投稿日:2019.02.17
nyan
おもしろい。 マイナス思考が半端じゃないけど、納得してしまった。 いやなことあったけど、読んだら元気でた。
投稿日:2016.09.06
31歳からのスタート
サラリーマンでも、あの先輩に追いつけ追い越せとか、同期のライバルと仕事で争ったりとかやったりしますけど、そこはいかないほうがいいんですよ。戦場には出ない。矢面に立たない。それが基本です。 上なんか見な…いほうがいいんです。上昇志向なんて持っちゃいけないんです。続きを読む
投稿日:2014.11.18
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