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倉阪鬼一郎 / 二見時代小説文庫 (3件のレビュー)
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kimikokumiken
小料理屋のどか屋 人情帖シリーズだが、、、 最近 倉阪鬼一郎氏の作品を読んで無かったら、このシリーズを手に取ったら、24巻である。 剣を包丁に持ち替えて料理人となったのどか屋の主 時吉。 京から、凶…暴な盗賊が、江戸に向かったと、、、いう噂が入って来る。 同じく、京から、料理の修行に出てきた為助は、時吉に弟子入りをする。 最初から、料理の話が、多くて、沢山の資料を読んで書かれているのだろうと、推測される。 しかし、なかなか盗賊が、出てこない。 それに、時吉の活躍ぶりが、、、、さらっと流しすぎで、猫の話などで、、、なんだか拍子抜け。 為助も、修行で、結局は、力屋の看板娘と結ばれ、婿養子に、、、は、良いけど、、、結ばれるのも早い。 少し、修行中の身でありながら、早い結末で、あっけない感が、強い! いくら人情帖と言えども、もう少し、捕物や、人間の杞憂もも書いて欲しいと、思った小説であった。続きを読む
投稿日:2019.11.18
nonmasashi003
第二十四弾 今日ののどか屋から来た為助、そして盗賊団も、盗賊団は千吉の名推理と時吉の活躍で、更には大川端の屋台蕎麦も そして為助の方は力屋の看板娘おしのと祝言、更には盗賊団に巻き込まれた板前も新たな店…を続きを読む
投稿日:2019.04.07
tonpei
西から来た盗賊「嵐組」を一網打尽に!なんだか千ちゃんがかわら版に載るのは定番になってきたな(゜゜;)いい料理人にも十手持ちにもなりそう(^^)もう一人、西から来た料理人は「力屋」へ入り婿に♪そして好評…の豆腐飯を出す店がどんどん増える(^^;)続きを読む
投稿日:2018.12.30
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