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平岩弓枝 / 文春文庫 (6件のレビュー)
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総合評価:
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ゾウガメ
このレビューはネタバレを含みます
『祝言』で胸が熱くなった後に、『八朔の雪』、『浮世小路の女の子』と続いていて、東吾はもちろん憎らしかったし、平岩先生も憎い人だと思った
投稿日:2022.08.22
さら
御宿かわせみシリーズ15。ようやく東吾とるいが祝言を挙げました。東吾のでれでれ振りが際立った巻のように思います。いやいや、でも東吾は前科があるから安心は出来ないけれど(苦笑)。新婚当初ぐらいは、るい一筋でいってほしいなぁ。
投稿日:2016.12.15
Hankacho(評価せず感想のみ)
15 とうとう東吾も年貢の納めどき。いや、念願叶う。妻帯しても、やっぱりモテる東吾。一度しか会っていない妓に惚れられたり幼い頃関わった本人も忘れていたような女に惚れられたり。
投稿日:2012.01.28
文
・雪女郎 ・浅草天文台の怪 ・恋文心中 ・わかれ橋 ・祝言 ・お富士さんの蛇 ・八朔の雪 ・浮世小路の女
投稿日:2011.01.12
pianissimo
おめでとう、るいと東吾。やっと祝言を挙げることができたねー。いやー長かった。しかもちゃんと「かわせみ」を続けていくこともできるみたいだし。祝言挙げて、晴れて一緒に住むようになっても、東吾はしっかり捕物…の働きはしているみたいだし。こうなってしまったら、狸穴のおとせも幸せにしてください平岩さん。続きを読む
投稿日:2008.03.09
けいちか
御宿かわせみシリーズ15巻。とうとうるいと東吾の結婚式が行われ、晴れて夫婦となった。東吾は見習いとして奉行所に勤めるのではなく、講武所教授方、および軍艦操練所の2ヶ所に通うことに。生活が一変したが、る…いとの仲のよさは変わらず、また畝の旦那の手伝いも引き続き行っていて、相変わらず付き合いの良い東吾である。シリーズを全部読んでいるわけではないので、これを機に1巻から読んでみたいものである。【2006年12月10日読了】続きを読む
投稿日:2007.06.26
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