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一色まこと / モーニング (7件のレビュー)
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総合評価:
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NORIS
2019.4.20市立図書館(次女) カイが森のピアノを失い、コンクールで優勝した修平が留学して5年が過ぎたところから。スランプでピアノが弾けなくなった修平は帰国してカイの消息をたずねるもなかなか再会…できず… 阿字野を保護者として森の端から脱け出して進学校に入ったものの、水商売からは離れきれないでいるカイはどれほどの努力と我慢をしいられてきたのだろう。苦労を苦労と思わせないし思っていなさそうだけれど…そしておかあさんがどこでどうしているのか、この巻ではまだ出てこないのが気がかり。続きを読む
投稿日:2019.04.23
ホン・ヨンドル
オーストリアから5年ぶりに帰国した修平。彼は留学先でスランプに陥り、“ピエロの悪夢”に悩まされていた。その原因こそ、ほかでもない海(カイ)のピアノであり、修平は直接会うためにカイの居場所を突き止めよう…とするが……!?(Amazon紹介より)続きを読む
投稿日:2016.06.07
myjstyle
修平くんがカイに会うまでの描き方が上手いなぁ!一色さんは巧みに読者の気持ちをつかんでしまう。カイくんは頭脳も明晰の特待生ですか。でも、凄い努力をしているのを天真爛漫さが見えなくしているんだ。グールドの…イギリス組曲第3番を聞きながら読みました。でも、どうして作者はこの曲にしたんでしょうね?続きを読む
投稿日:2014.12.27
くわっち
このレビューはネタバレを含みます
ザルツブルクの国立音楽院でピアノを学ぶ修平は、あるビデオを観たことでスランプになっていた。 阿字野と海に対するトラウマが、修平を惑わせていた。ピアノが弾けなくなった修平は、海を探すために日本に戻ってくる。
投稿日:2014.12.07
りん
ここから、第2部という感じです。 そして、その始まりのこの1巻は、メチャクチャ、ドキドキします。 読んだ後、 「すごーい」 とつぶやかずにはおれない展開。
投稿日:2014.05.30
kaizen
修平の阿字野のビデオとの出会いにより、大きな壁にぶつかる。 海のピアノ演奏をみつけ、探し始める。 海との再開で、修平の生活は変わるのか。 海が進学し、アルバイトをしながら勉強している。 2人の環境の違いがすれ違う。 2001年から20002年に連載された作品。 #連載といっても、飛び飛びだから、飛び飛び連載と言おう。
投稿日:2013.04.26
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