【感想】のだめカンタービレ(21)

二ノ宮知子 / Kiss
(42件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
11
15
9
0
0
  • 男性でも楽しめます

    のだめと千秋が大接近! あんな困難やこんな困難が!
    21巻も、テンポも良く、内容も濃く、相変わらず歌うような物語展開です!

    女性側(のだめ)男性側(千秋)双方から心情が描かれるので、非常に分かりやすいです。女性向けマンガでありながら、男性読者を置いてきぼりにしない。そんなところがとてもいい。続きを読む

    投稿日:2016.01.08

ブクログレビュー

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  • NORIS

    NORIS

    2023.6.16市立図書館
    掲載は「Kiss」(2008)。
    のだめがいつか千秋先輩と…と夢見た曲を、千秋とRuiが共演することになり、その稽古から本番へ。のだめと実現するつもりでいた夢がRuiとあっさり実現してしまいそうで戸惑う千秋。オクレール先生との勉強の方はそろそろ終りが見えていているようだけれど、あれこれ衝撃を受け止めきれないのだめに声をかけるのは、同じくこのところ元気なく挙動不審なミルヒー。むむ、物語もそろそろラストスパートか。
    Ruiの汚部屋にのだめの同類か!?とおどろかされ、でもこれはRuiなりの千秋へのアプローチで、自分の立ち位置を音楽を通じて確かめているのだとわかって、最初こそちょっと意地悪なライバルのように登場したけど、彼女は彼女で不器用に自分の音楽と人生に立ち向かっているのはいいなと応援したくなった。

    今回は黒木くんがぜんぜんでてこなかったな…ターニャとどうなるのだろう。
    続きを読む

    投稿日:2023.06.16

  • 波瀬龍

    波瀬龍

    【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】
    続きを読む

    投稿日:2018.10.28

  • radio24km

    radio24km

    単純なラブストーリーだと思いつつ楽しく読んでたけど、意外とこのあたりの感情が拾いづらかった。色々なことを言葉にしちゃうと逆に掴みづらくなるって、個人的にけっこうあるような気がするなぁ・・・。

    投稿日:2015.08.08

  • blackkitty

    blackkitty

    Ruiの部屋。まあ許容範囲かと。最後、シュトレーゼマンの死亡フラグとも解釈できますが、どうなることやら。

    投稿日:2013.11.28

  • kaizen

    kaizen

    このレビューはネタバレを含みます

    芸術活動と生活の大変さを、
    個人の感情の流れで被っている。

    一見大変そうなのだめと千秋だが、
    生きていく基盤においては甘えがあるのかも。

    あるいはそれ以上の困難を乗り越えてきているから平気なのだろうか。そうだと思うと勇気がわいてくる。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2013.04.27

  • 人生≒本×Snow Man

    人生≒本×Snow Man

    二宮さんが描く演奏シーンがすごい。

    なぜか私の心はすっかり放たれ、理由は分からないけど涙があふれてしまう。

    のだめに加えて、Ruiの演奏も素晴らしかった。マンガだから音は聞こえないけど、心には響いてきた。続きを読む

    投稿日:2012.04.09

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