【感想】のだめカンタービレ(12)

二ノ宮知子 / Kiss
(49件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
28
11
5
0
0

ブクログレビュー

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  • NORIS

    NORIS

    2023.4.27市立図書館
    2004-2005年Kiss掲載。留学先で挫折しかかっているのだめと、華々しくパリデビューを果たす千秋。のだめのピアノソナタ「悲愴」の解釈(イメージ)がすごすぎておどろいた。美術館でもアナリーゼを語りまくる千秋と初見を好み物想うのだめの対比、ちょっとよかった。ムシュー長田ものだめと波長があうタイプなのね、きっと。
    そしてのだめに片思いのオーボエの黒木くんもパリに。
    物語の展開も楽しみだけど、それ以上にときめくのがのだめと千秋のファッション、おしゃれでいいなぁ。
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    投稿日:2023.04.27

  • 波瀬龍

    波瀬龍

    【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】
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    投稿日:2018.10.28

  • tsukasa26

    tsukasa26

    フィンランドのシベリウス 的外れ アイヤー 美女と野獣の対話 マエ酢トロ丼=ようするにネギトロ オルセー美術館 スーラ早死 妄想画じゃなくて抽象画 抽象画とは対象物の本質や心象を描くことだ 演奏には「本人」が出るんだよ 堕天使に成り下がってしまう リストの超絶エチュード(練習曲)ゴッホは生きてる間一枚しか絵が売れなかった 芸術は人の目や耳に触れてまた育っていくんだから 点描(点の集合で表現する技法)孔雀の発情期 ミサ 教会でオルガン ジュテーム(愛してる)グローク(青緑)フーガ(遁走曲)バッハだって結構いい加減 黒木泰則続きを読む

    投稿日:2017.04.14

  • radio24km

    radio24km

    専門的な音楽の話が難しくても読んでて楽しい!また音楽の理論の話って千秋からの視点だと出てきづらいものだったような気がして、ここに来て、また作品が良い意味で1巻やそれ以前のことを描いているようにも見える続きを読む

    投稿日:2015.07.12

  • いち

    いち

    ときめきもあり、面白くもあり、クラッシックにすごく興味がわく素敵な作品。漫画もあっさりしてるので、読みやすくていい!

    投稿日:2015.01.30

  • りょこ

    りょこ

    千秋、パリ・デビュー、と同時に変態の森へ。
    そして、満を持して黒木くん登場!

    シベリウス 交響曲第2番

    投稿日:2014.04.26

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