【感想】のだめカンタービレ(10)

二ノ宮知子 / Kiss
(53件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
26
13
7
0
0

ブクログレビュー

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  • NORIS

    NORIS

    2023.4.5市立図書館
    2004年Kiss掲載。千秋先輩が飛行機に乗れるようになってパリ編。のだめちゃんは卒業ではなく退学でパリへ。音大生用アパートでであったのはフランス人のオタクやロシアのギャル。休むまもなく千秋はプラティニ国際指揮者コンクールに挑戦、ヴィエラの弟子のジャンや日本から来た片平らと予選を勝ち上がっていくが…。
    のだめちゃん、フランスのオタク(フランク)がもっていたフランス語版のプリごろ太のビデオであっという間にフランス語が身につくのはすごい。それに千秋のメンターとしてもしっかり仕事しているし。
    お話の展開も楽しみだけど、のだめちゃんのファッションも楽しみな作品。
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    投稿日:2023.04.05

  • twiggy

    twiggy

    マガポケでちまちま読み返してる。漫画で音楽のおもしろさ、楽しさ、辛さを表現できるの本当にすごい。テンポもよく絵もすっきりしてて読みやすい。良い作品ってキャラクターみんなに愛着が湧く
    のだめ達とは格が違いすぎますが、ピアノのコンクールに出たときのこととか、ヤマハのグレード試験受けたときのこととか、吹奏楽部でコンマスやってたときのこととか思い出す。レベルはどうあれ音楽を真面目にがんばって楽しんだ経験って、人生のかけがえない糧になってんだね続きを読む

    投稿日:2023.03.27

  • みこ

    みこ

    このレビューはネタバレを含みます

     のだめの最新刊です。今まで、ハリー・ポッターばかりを読んでいたので、マンガすらもひさしぶりですね。
     のだめを読むと心が躍ります。そして、読むと必ず、弾かなくちゃと思うから不思議です。
     10巻ではとうとう、まさかのパリ生活が始まりました。フランス語は難しいんです。英語より、なんデス。なのにそれを乗り越えてしまうのだめってすごい(笑)。これって…実践とはちがうでしょう?自分で勉強の域からは出てないじゃないですか。それでも、これができてしまうこということは。のだめって天才?
     10巻の最後は、これから大丈夫なのー?という感覚で終わってはいますが。
     それにしても、2人のほんわか度があがっている感じがいいですねー。ここまできて「つきあってない」とでも言おうものなら、周りが鼻で笑うでしょう。
     まだまだ続きが楽しみです。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.02.16

  • 波瀬龍

    波瀬龍

    【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】
    続きを読む

    投稿日:2018.10.28

  • tsukasa26

    tsukasa26

    先輩からの忠告ですか?いやただの希望 ボンボヤージュ良い旅を 失敗を祈る! もじゃもじゃ組曲の12曲目 ベルサイユ 凱旋門 エッフェル塔 コマンタレブーお元気ですか ラヴェル アムールの国 オタク日本でそれは「ひとつのことを突き詰める者」として人々に尊敬される存在らしい ハイドン ジュテーム 蛞蝓に塩続きを読む

    投稿日:2017.03.16

  • radio24km

    radio24km

    パリ編も良いな~!音の表現の仕方が演奏する側からの視点も入ってきて、マンガ全体が音に向き合ってる感じする。ドタバタしてるマンガだけど、言葉の違いが出てきたり、細部にこだわりを感じる。また見せ方もさり気なくて好き。続きを読む

    投稿日:2015.07.11

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