【感想】そうだったのか! 現代史パート2

池上彰 / 集英社文庫
(48件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
15
16
14
0
0
  • パート1に弾き続きおすすめ

    やっぱり分かりやすい!
    この本読んで現代史を理解し、そこから掘り下げていきましょう

    投稿日:2013.11.09

  • 楽しく学べる

    小学生にでも理解できそうな内容に、巧くまとめてあり苦手だった現代史がこんなにワクワク面白くなりました

    投稿日:2015.03.18

ブクログレビュー

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  • shosho

    shosho

    自分が社会人になって仕事をしてきた中で関係したり何度も訪れた国や、影響を受けた事件がいくつか出てくるのでとても親近感がある。パキスタン、ミャンマーなどなど。

    投稿日:2024.01.09

  • わ

    このシリーズは相変わらずタメになるし面白い。
    インドとパキスタンの対立関係、スーチー氏の生い立ちとこれまでの波乱の人生、東ティモールの独立など、地味に全然知らなかったことを学ぶことができた。核兵器による攻撃を受けた唯一の国として、核兵器に対する確固たる意見を持たねばならないと痛感させられる。朝鮮半島の緊張関係に関する認識も甘かったと痛感。そうだったのか!朝鮮半島を次に読みたいと思う。続きを読む

    投稿日:2023.08.23

  • テクノグリーン

    テクノグリーン

    池上彰著『そうだったのか!現代史パート(集英社文庫)』(集英社)
    2008.6発行

    2023.1.5読了
     現代史パート2では、イラク戦争やパレスチナ問題、北朝鮮、チェルノブイリ原発事故、ミャンマー、東ティモール独立運動などを取り扱っている。前著に比べると、やや興味のないトピックが多かった。
     筆者はアウンサンスーチーを手放しに賞賛しているが、その後のロヒンギャ危機問題を巡る政府の対応についてどのような意見を持っているのか聞いてみたいものだ。

    URL:https://id.ndl.go.jp/bib/000009403648
    続きを読む

    投稿日:2023.01.05

  • ginkan2

    ginkan2

    歴史というより、自分が生きている間のことなのに知らないことばかりでした。如何に自分が無関心であったかと少し恥ずかしいです。学びは大切ですね。この本の書かれた2008年以降〜今までの続編を待ってます。

    投稿日:2022.12.26

  • kidsmain

    kidsmain

    具体的な内容としてはやや古いものになってしまったけれど、それでも現代につながっているのはまちがいない。先進国・大国は、自国の利益を最優先に考え行動する。そして、それにより小さな国、弱い国がひどい目にあう。それは、その後何年もその国の歴史に影響を及ぼす。続きを読む

    投稿日:2022.08.01

  • nomitomo13

    nomitomo13

    このレビューはネタバレを含みます

    前作『そうだったのか! 現代史』に続いて、現代史を通してさまざまな国際問題の本質を解説した本。

    歴史を通して国際問題を原点を学べば、問題の本質を理解することができます。本書は前作に続き、現代史の視点から国際問題を読み解いています。

    歴史を知れば知るほど、いかに「人間が学ばない生き物」なのかを実感させられます。しかし、そんなことに絶望せず、歴史に学ぶ人を少しでも増やしていくことで、未来をより良いものにできると信じています。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.03.28

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