脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める

築山節 / NHK出版
(325件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
69
124
78
13
4
  • 言われてみると当たり前、だけど言われなければ意外と見過ごす。そんな忠告。

    「定年退職してからは、毎日ゴロ寝してテレビを見てばかり居る高齢者」や
    「いつも夜更かししてパソコンに向かう学生・社会人」
    を見ると、『頭の動きが鈍ってそうだな』と思いますよね。そういう『頭に良くない行動』を指摘し『生き生きと生活出来るための行動』を教えてくれるのがこの本です。

    というと「そんな魔法のようなテクニックがあるのか?」とお疑いでしょうが、本書で上げられているのは決して突飛なアドバイスではなく、比較的皆が納得しやすい物です。そして、その大半が「言われると納得だが、意外とやってない行動」だと思います。

    単なる読み物としても面白かったですし、雑談のタネとしても良書です。また、著者は「高次脳機能外来」を担当されるお医者様なので、医学的な面でも内容に問題は無いと思います。

    これから頭を使う機会の多い学生や社会人、そして頭の動きを若々しくしたい中高年の方にお奨めしたい本です。
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    投稿日:2013.11.01

  • 脳のメンテナンスしてますか?

    最近、頭がぼんやりして考えがなかなかまとまらない事が多くなったような気がする自分には、最適の本でした。
    体のメンテナンスにはみんな気を使っていると思いますが、脳のメンテナンスについては意識していないと思います。
    この本には、そんな、脳をメンテナンスする方法や心構えがたくさんあり、自分にあったものを実践できるようになっています。
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    投稿日:2013.11.12

  • 日常にちょっとした工夫を

    タイトルにあるように、脳の働きを高めるためのちょっとした処方箋が15個の習慣として示されている。
    脳がどうこうと言われると一般人にはなにやら難しい話なのではないかと思うかもしれないが、本書ではそういったことはなく、全体を通して平易な言葉で書かれているのですらすらと読むことが出来る。
    また具体的な症状も実際の患者さんとのやりとりをもとに書かれているので身近な実例として感じられるし、そのための対応策も日常に取り入れやすいようなシンプルなものを提案している。

    冒頭にも書かれているが、決してすべてを実践しようと力むのではなく、自分もこんなことで困ってるからこれは役に立ちそうかな、と思う事を気楽に実践していくのがいいのかなと思う。
    ちょっと近ごろ頭が冴えないと感じる人や、脳の働きを高めるにはどうしたらいいのかと思ってる人をはじめ多くの人にお薦めできる。
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    投稿日:2015.03.06

  • 一つ一つが納得できる「言われてみれば」の習慣

    何か頭がぼんやりする、言い間違いや物忘れが多い気がするといった人はこの本は役立つだろう。

    紹介されている15の習慣は難しいものではなく簡単で「なるほど、これは頭の働きを良くしてくれそうだ」と思える。15全てを習慣づける必要はなく二つ三つ試してみるだけでもかなり違うと思う。続きを読む

    投稿日:2016.10.09

ブクログレビュー

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  • minuan_m

    minuan_m

    「フリーズする脳」の著者による、
    脳機能活性化のための紹介。
    自分がまずどのレベルにいるか、
    セルフチェックするところから始まる。
    重症の人は最初から。

    ・試験を受けている状態を1日何回作れるか。
    ・アナロジーを使える人は脳をよく使っている
    ・社会的役割のバランス

    心身ともに健全さを保つのに良。
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    投稿日:2019.10.10

  • missing1973

    missing1973

    本書に書かれていることはあまり脳科学的なものではないが、著者がボケ症状を治療した多くの経験から把握した脳の原則に基づくものである。
    実経験に基づくものなので効果はあるのだろう。しかも、提案していることは、特殊なことではなく、ついつい忘れがちなちょっとしたことで、さらに時間的にも経済的にも負担にならない。

    15の習慣のうち特に参考になった点のは、習慣6の「思考の整理」に関して
    ・忙しい時ほど、身の回りのものを整理することを優先させる
    ・しっかりと分類することは、物理的なファイル化であると同時に、思考のファイル化そのものでもある
    ・仕事で混乱したときは、机を機能的に整理することから始めると立て直しやすい
    という点です。ついつい部屋を散らかしがちなので、気をつけなければならないですね。

    その他にもなるほどと感じる点も多く、実生活に活かせそうに思った。
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    投稿日:2019.09.14

  • TAM

    TAM

    身近で実践しやすい例が多く、勉強になった。

    ***
    脳(前頭葉) の体力をつける。
    毎日自分を小さく律することが、大きな困難にも負けない耐性を作る。
    毎日積極的に小さな問題を片付けいくと、多少のことでは面倒くさいと感じなくなり、イライラも抑えられる。

    脳の健全な働きを保つには、目を動かして積極的に情報を取ることが必要
    スマホ、テレビ、パソコンを見つめる時間が長すぎる。外を散歩する、遠くや近くの物に目の焦点を合わせて目の体操をする。

    脳の回転数を上げるには、時間の制約が必要

    使える記憶を増やすには、出力することを意識して情報を取ること

    話が苦手になっている人は、単語だけで通じる相手でも、きちんとした組み立てで話すことを意識する。前頭葉の系列化するチカラが鍛えられる

    身の回りの整理ができていない人は、実際に問題が起きた時に思考を整理するのに時間がかかったり、失敗したりする
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    投稿日:2019.05.21

  • trentakun

    trentakun

    mixiからの紹介にて借りた。
    わかりやすく実践的!

    ・朝早くおきて朝日をあびる
    ・朝のおはようのあと、一言加える・
    ・だれかに話したいと考えながら景色をみる
    ・インプットしたらだれかに話す
    ・机の上は片付ける。書類整理のルールを決める
    ・失敗ノートを書く
    ・いろいろと経験するようにする
    ・6時間は睡眠をとる
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    投稿日:2019.05.04

  • jinma46

    jinma46

    いつも眠そうで頭が回転していない人に役立つかと思って読みました。会社にも居るし。私自身は起きてる時とてもさえているんだけど欠けている習慣もあるので勉強になったかな

    投稿日:2019.03.29

  • Hiromib

    Hiromib

    本を整理するのにあたって久しぶりに読んでみて、「習慣」にできているかと振り返ってみた。
    未だできていなくてこれから習慣にしたいと改めて思ったのは
    ・朝のウォームアップのための音読
    ・睡眠は思考の整理を進ませる
    ・小さな雑用を毎日続けると、脳の体力が高まる
    ・物の整理は思考の整理に通じる
    ・目を動かす時間を意識的に多く持つ
    ・報告書・メモ・ブログを積極的に書く
    ・人から受けた注意を書く

    当たり前のことのようでできていないことが多いと気づく読み返し。
    続きを読む

    投稿日:2019.03.26

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