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黒崎視音 / 徳間文庫 (14件のレビュー)
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総合評価:
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mayasmr
裏表紙裏の記載から2作目が一作目だと思って読む順序が逆になってしまいました。 内容は2作目より良かったですね。逆に言えば2作目でパワーダウンしてるので3作目で作品評価が決まるかなぁ。
投稿日:2023.12.26
mari
挫折・屈辱・揺らぎながらも、真っ直ぐに自分を信じて仕事を進める姿に一気読み。 あとから検索したらシリーズものだったのね。もう一度、ゆっくり読み返したいな。
投稿日:2022.11.18
haji07-2021
07月-08。3.0点。 心理捜査官シリーズのスピンオフ。上司の柳原の公安時代を描く。 公安らしい、欺し欺されのストーリー。こういう経験を経て捜査一課に行ったのかと分かる。
投稿日:2021.07.09
バス好きな読書虫
2021年1作目。 1作目として選択したのは、ちょっと間違いだったかも。 ただ、ずっと探していて、年末ブックオフでやっと見つけたので、つい我慢出来ずに読んでしまった。 このシリーズは「KEEP OUT…」以来。続編が出ていることを知らずに、昨年新作を買ってしまっていたが、「KEEP OUT」までの話を覚えていない…好きな作家さんだったはずなのに。 今作は公安の作戦に嵌った公安の女刑事・柳原明日香が主人公。「公安の女狐」と陰口を叩かれるが、犯人逮捕の為ならば、どんな汚い手段も選ばない公安らしい作品だと思った。 事件自体は爆弾マニアとの攻防を描いているが、事件本筋より、公安を舞台に描かれる人間模様が面白い。 誰が味方で、誰が裏切り者なのか? ラストまで分からないし、その分人間関係もかなり複雑で、読んでいて分からなくなる部分もあったが、読み終わった後は何だかスカッとする。 自分を陥れた公安の仲間たちを蹴落として、次作では捜査一課に異動する明日香。 「警視庁心理捜査官」の本来の主人公・爽子との絡みも本格的になって来そうで、個人的にもやっと先に進める。続きを読む
投稿日:2021.01.05
ふち
公安の話自体は面白い。ただ、文章が長く、何を形容しているのかがわかりにくい。このせいか、読みにくい。
投稿日:2020.08.28
2006takahiro
視察、秘撮、秘聴…とりわけ追尾能力に異能を発揮する公安部第一課の柳原明日香は、その冷徹な仕事ぶりから“公一の女狐”と畏れられていた。しかし、居並ぶ幹部の前で一本の秘聴テープを聴かされ愕然とする。自身の…情事のあられもない喘ぎ声だった。ハニートラップ!?一体だれが何のために?降格され汚辱と屈辱にまみれた明日香は、自分を貶めた者たちへの復讐を沈着冷徹に遂行する。続きを読む
投稿日:2018.06.17
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