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深山くのえ, 和泉かねよし / ルルル文庫 (5件のレビュー)
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nico
このレビューはネタバレを含みます
コミック原作で描けなかった詳細とか少し違う結末とか・・なノベライズ。 せめて上下巻でじっくり読みたかったかなーというのが正直なところ。 この血は確実に「女王の花」に引き継がれてる・・と思う彼らより少し前の時代のお話。「女王の花」は多分ハッピーエンドではなさそうだし。
投稿日:2012.11.24
hinemosunotari
漫画も持ってるから、やはり比べてしまう。 和泉さんは漫画家で原作者だからか、挿し絵が漫画っぽかった。吹き出しがあって、言葉で補完されてる感じがした。
投稿日:2010.12.18
Mu
原作はマンガらしい中華物語(でも、なんちゃって)のノベライズ 愚図な二の姫さま(は実は優秀で)と彼女の臣下兼先生になった宰相の息子(生意気なガキ)。 二人の関係が次第に深まっていく様子が、ときにコミ…カルに、時に感動的に描かれていて、とても楽しくすらすら読めてしまった。 姫さまの真実や、終盤、愚図だと思われていた姫さまが国の危機を救う展開も含めて、これは、いわゆる王道物語。 でも、それが心地いい。 ラストの姫と宰相の息子がいったん別れる展開は最後を読むまでヤキモキしてしまった。 どこかで、強奪とか、あるのかと思ったよ(笑) 惜しむらくは、家臣団ができて以降の話が短すぎたような気もする。 もっといろんな活躍があっても面白かったかな。 でも、まあ、これは、結局は二人の恋物語だからこれでよかったんだろう。 素直に面白かったです。続きを読む
投稿日:2010.12.03
ちぃ
和泉かねよしさんの漫画「二の姫物語」のノベライズ。 漫画とは違ったエンディングでこちらも面白かったです。
投稿日:2010.11.07
ザジ
以前読んだ原作も面白かったし、小説化するのが好きな作家の一人『深山くのえ』だったので迷わず購入。 終盤の展開が原作と違っていたのには驚いたが、これは原作者が考えていたもう一つのエンディング案を採用した…ということで、特に違和感無く受け入れることが出来た。 出来れば、後日談など、小話が幾つが載っていると更に嬉しかったかもw続きを読む
投稿日:2010.05.18
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