1日1テーマ読むだけで身につくホームページ集客大全100
芝田弘美(著)
/自由国民社
作品情報
ホームページ集客に大切なのは専門的な知識ではなく、お客様のことを想う気持ち。ホームページ集客のプロが分かりやすく解説します。見開きで本文と図版・イラストで分りやすく解説。ホームページ集客は何から始めて、どうやって運用して、どの数値をみればいいのか1日1テーマ読むだけでよくわかる。キーワード検索、ページタイトル、アクセス集計、SEO対策、リニューアル、メイン画像、更新頻度、業者選定、ファーストビュー、ランディングページ、デザイン、レンタルサーバーなどホームページ集客で必須の知識が満載。
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この作品のレビュー
平均 4.0 (1件のレビュー)
-
このレビューはネタバレを含みます
ホームページはお店、と思って作ること。
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ネットツールの集客の受け皿。
CMSを使って作ること。
クラウド型、Jimdo、Wix、オープンソース型wordpress
パッケージ型ムーバブルタイプ
ホームページを見ているのは、たったひとり、と考えてその人に向けたものをつくる。その人が買ってくれればいい。
文章は、接客するかのような文章を書く。
自己開示が重要。特にストーリー、感情を動かす。
カスタマージャーニー=お客様の行動プロセス、を考えて作る。
Googleアナリティクスは全ページに入れる。1日当たりユーザー数100人、滞在時間2分を目指す。
ターゲット=ペルソナを決める。
キーワードは、関連キーワード取得ツールで調べて決める(ラッコキーワード、など)
Googleの10の事実、に沿ってSEO対策をする。
HPの作成は業者に依頼する。レンタルサーバーはxサーバーがおすすめ。wordpressの全ページをソースコードなしで追加変更できるか。納品時には使い方を教えてもらう。
ドメインサーバーは自社名義で契約する。
〇〇について、という見出しは使わない。見出しを見て結論までわかるように。
デザインの判断は使いやすいかどうか。きれいか、ではない。外国語は使わない。メインの画像は商品がイメージできるものを。使う。連絡先はわかりやすくなんか初夏に入れる。顔写真を入れると好感度が上がる。オリジナルの写真を使う。
社長を紹介する。写真付きプロフィール、経歴、挨拶など。ストーリーとして自己紹介を入れる。
沿革は地味だが効果がある。毎年更新。
実績、お客様の声は、簡単なアンケートから作る。質問形式のアンケートを行う。
訪問者が考えているのは、自分が対象か、何を得られるのか。
価格を掲載する。価格を気にするのは買いたい証拠。
「まずはご連絡ください」はだめ。無料相談、見積依頼、など具体的な何をするか、の手順を書いておく。
Q&A、よくある質問、はアクセス向上にも使える。質問の内容は、関連キーワード取得ツールで調べる。
一つの質問と答えで1ページにする。ページの情報価値が上がる。
98%は、すぐ離脱する。逆に言うと2%は見込み客=行動パターンを予測する。
アクセス数を上げるブログネタ=関連キーワード取得ツールで調べる。たまには日記、雑談でいい。
お問い合わせフォームには心遣いを。電話番号は大きめに。対応できる時間。送信ボタンがはっきり。2~3パターンの連絡方法でいい。
相手に役立つ情報提供をする。出し惜しみしない。
ランディングページもホームページ。目的をはっきりさせたものを作る。ランディングページでは検索上位にならない=告知する必要がある。誘導するため、集客のための仕掛けが必要。
ホームページ担当は二人必要。
まずやることは、Googleビジネスプロフィールに登録すること。
どのページも入り口になる=トップページへのリンクを設置する。
毎日更新、最低でも1週間に1回。
無料相談の後の体制を整える。
SNSは、ターゲットがいるもの、毎日投稿、見て楽しいか。
LINE=飲食店、個人向け商品
ツイッター=拡散力がある、広く告知したいもの
インスタグラム=女性が多い。写真や画像でアピールできるもの
Facebook=本名で使う、BTOBでの使用が向く
tiktok=10代20代が半数以上、若者向け商品
Youtube=幅広い年代。動画で説明するコンテンツ。
ホームページのリニューアルは5年程度。デザインが陳腐化する。改修より作り直しのほうが早い。投稿日:2023.03.23
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