DXを成功に導くクラウド活用推進ガイド CCoEベストプラクティス
黒須 義一(著)
,酒井 真弓(著)
,遠山 陽介(著)
,伊藤 利樹(著)
,饒村 吉晴(著)
/日経BP
作品情報
DXを成功させるためのクラウド活用推進の具体的な方法と先駆者の実践事例が分かる!クラウドを活用した企業変革にはリーダーシップ × ビジネス × テクノロジーを備えたクラウド活用推進組織「 CCoE 」が必要だ!■実践に向けたチェックリスト付き!本書は、、DXの実現に向けて、CCoE(クラウド・センター・オブ・エクセレンス=クラウド活用推進組織)を立ち上げて運用するために必要な情報を提供します。クラウド活用と一言でいっても、その道のりは平坦ではありません。いざ取り組もうとすると、さまざまな障壁(縦割り組織、抵抗勢力、人材不足、ゴール設定・・・・・・)にぶつかります。そうした障壁を乗り越えて先に進むために必要な組織・機能として、特にクラウド先進国で注目を集めているのがCCoEです。本書第2部で具体的に紹介するように、日本においてもCCoEを組織してクラウド活用を広めている企業が増えています。本書は、そもそもCCoEとは何か、どのように立ち上げたらいいのか、という基本から、クラウド活用をより広めるための課題解決方法、といった発展まで、先進企業の実例を交えて、わかりやすく、具体的に説明します。■先進事例に登場する企業大日本印刷株式会社株式会社NTTドコモKDDI株式会社富士フイルムビジネスイノベーション株式会社株式会社みずほフィナンシャルグループビジョナル株式会社
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商品情報
- ジャンル
- コンピュータ・情報 - IT・Eビジネス・資格・読み物
- 出版社
- 日経BP
- 書籍発売日
- 2021.11.12
- Reader Store発売日
- 2021.11.12
- ファイルサイズ
- 10.6MB
- ページ数
- 220ページ
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この作品のレビュー
平均 3.8 (7件のレビュー)
-
んー、深くは理解できなかった。重要性や利点はわかるけど、やはり引っ張っていく力や熱意がないと厳しいという現状も理解。
105冊目読了。
投稿日:2023.04.16
このレビューはネタバレを含みます
・CCoEの体制は主に3つ。「独立型」「組織横断型」「情シス中心型」
レビューの続きを読む
・情シス中心型は成功事例少な目。事業部の思いをくみ取れなかったりするから。
・CCoEは部署横断的な組織にするべき。コミュニケーシ…ョンがとりやすいし、お互いの利益や正解を追求できる。各部署から担当をアサインすると、より当事者意識が生まれるかも。
・また、CCoEはユーザ部門に置くのが良い。部門内の前提や状況を共有でき、相談検討がスムーズに運ぶため。
・CCoEはヒエラルキートップではなく、コミュニティの中心。
・CCoEのトップには、熱意あるリーダーが必要。
・内製化が正解とは限らない。アウトソーシングとの組み合わせが重要。
・ビジネス色が弱い(ビジネスノウハウにならない)&実装が難しいものはアウトソーシングして、それ以外は内製化すべき。特に、ビジネス色が強い&実装が難しいものは、内製化を最終目標としてコンサルやアウトソーシングの力を初めは借りて進める。
・パブリッククラウドに対してセキュリティ部分で上層部は不安を感じがち。そういう時は社内のセキュリティルールにクラウド利用を落とし込み、安全性を担保する。
・CCoEが将来的になくなるべきか、残すべきかは各企業の考え方次第
・ビジョナルのCCoEではアカウントの発行と事前設定作業を行い、各部署に提供している。事前設定により、セキュリティ不備や問題の検知が行われる状態にしている。続きを読む投稿日:2023.08.27
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