7日間で基礎から学びなおす カリスマ先生の地学
垣内貴志(著)
/PHP研究所
作品情報
高校時代は、難しそうと思って敬遠していた。あるいは今になって興味が湧き基礎だけでも学びたいと思いはじめた。そんな人のための学びなおしシリーズの『地学』。受験生にとっても、基礎固めにはもってこいの一冊。地震、津波、台風、異常気象など、私たちの命をも脅かしかねない天災が多く発生しているこの頃。いろんな噂は聞くけど、メカニズムは実際のところ、どうなっているの? あるいは、毎年のように話題になる天体ショーや考古学のニュース。もう少し詳しく知っていれば、何倍も楽しめるのに。本書は、そんな素朴な疑問に答えながらも、受験内容をバッチリ学習できてしまう、スグレモノ。難しい数式など一切ないから、楽しみながら地学がマスターできてしまいます。内容は、地球の大きさ、歴史、地震、津波、岩石、宝石、化石、恐竜、大陸移動説、大気、海、気象現象、太陽系、太陽系外惑星、恒星、銀河など。
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商品情報
- 著者
- 垣内貴志
- ジャンル
- サイエンス・テクノロジー - 環境・エネルギー
- 出版社
- PHP研究所
- 書籍発売日
- 2006.05.18
- Reader Store発売日
- 2021.05.14
- ファイルサイズ
- 72.2MB
- ページ数
- 224ページ
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この作品のレビュー
平均 4.3 (3件のレビュー)
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垣内貴志
1971年大阪府生まれ。神戸大学教育学部中学校教員養成課程理科地学研究室卒業。浪人時代に物理に目覚め、大学3回生から地学に没頭する。専攻は地質学。大学卒業後、すぐに予備校講師とな…り、大手予備校で物理・地学を指導。現在は、現役生を中心とした受験生への「真の理科教育」をめざし、パソコンによる映像の利用など、新たな授業スタイルを模索中
世界の歴史をひもとくと、天才と呼ばれる人たちは、同じ時代にまとめて生まれるようです。たとえば、モーツアルトとベートーヴェンは同じ時代に生きていましたよね。科学の世界も同様で、なぜか天才はほぼ同時期に誕生します。なぜなんでしょう? 何かが伝播するのでしょうか? 科学に携わる者が、このような発言をするのは不謹慎かもしれませんが、とても不思議です。
みなさんは、オーロラを見に行ったことがありますか? 日本でも頻度は低いのですが、北海道では見ることができますし、長野県でも見えたことがあるそうです。 しかし、メカニズムからオーロラが発生するのは南北両極付近ですから、カナダや北欧のオーロラツアーに行くのがよいでしょう。 偉そうに理論を語っている私はどうかって? 実は、まだ見たことがありません。 「地学教えてるくせに!!」はい、おっしゃる通りです。すみません。でも、1つ言わせてください。今まで行っていない理由を。私、飛行機が怖いのです。 物理も教えているので、飛行機がなぜ飛ぶかはわかります。だからこそ怖いのです(物理の先生には、飛行機嫌いが多いとか……)。困ったものです。そろそろ克服しないと……。来年あたり、長期休暇を取って見に行こうと思います。
みなさんのイメージとは逆かも知れませんが、 津波は深いところほど速く伝わります。 海の深さは、平均で4000mです。ここでの速さは、何と時速713kmにもなり、ジェット機の速さに相当します。水深が2000mで時速504km、10mでは36km程度の速さになります。いずれにしても、かなり速いことがわかります。
「ジェット機の速さ」といわれても、ピンとこない方もいるかもしれません。普段は、はるか上空を飛んでいるので、スピード感がありませんから。
1960年に起きた世界最大のチリ地震。このときにも津波が発生しました。日本からは18000kmも離れた、地球の裏側です。 このとき発生した津波は、22時間ちょっとで日本にまで伝わりました。 これらの事実から、津波は速いだけでなく、かなり大きなエネルギーをもつことがわかります。
2004年12月26日に発生した スマトラ島沖地震 による津波被害は、記憶に新しいところではないでしょうか。この津波による死者は30万人を超え、行方不明者を入れるとさらに多くの方々が犠牲になっています。この津波の映像を見た方も多いと思います。実際に津波をとらえた映像はとても貴重ですし、津波の恐ろしさも十分に伝わったのではないでしょうか。 このとき押し寄せた津波は、多くの地域で数mという高さでした。 それでも、これだけの被害が出てしまったわけです。ここまで読み進めてくださったみなさんなら、そしてあの映像を見たみなさんなら、もうわかってもらえると思います。津波は「 流れ」です。1mの津波は、即人命にかかわります。
いや、俺は泳ぎが得意やから」 なんてことは決して言ってはいけません。津波では「溺死」よりも「打撲」の方が怖いのです。怖さを伝えるために、あえて生々しい表現を用います。津波に流されてしまうと、発見されても性別すらわからないほどの状態になることがしばしばあります。何度も言いますが、津波はたとえ低くても恐ろしいものなのです。
地震には、いくつかの前兆現象が報告されています。「地形の変化」「前震」「地殻における電磁気的変化」「地下水の変化」「温泉の発生」など、報告事例は多岐にわたります。 しかし、「これが起こればすぐに地震が起きる!」という決定的なものはまだ発見されていません。ただ、これらの前兆現象は、これから起こる地震の規模が大きいほど広範囲にわたることから、地震の規模をある程度推定することは可能です。 その他の前兆現象として、「空の色がおかしくなる」「雲の形がおかしくなる」などの報告もありますが、科学的根拠は現在のところありません。こういった情報も大切ですが、科学的に証明できない段階で、これらに頼るのは危険です。「 なまずが暴れたら地震が起こる」といった迷信となんらかわりませんから。 ただ、あり得ないと思われることから、新たなる科学的事実が発見されることも多くあります。今後の研究に期待しましょう。
昭和天皇が、ある政治家と歩いておられた時におっしゃったこの言葉。みなさんはご存じでしょうか? 「雑草という草はない」 この言葉をはじめて聞いたとき、「ありゃま、学者さんみたい」と思ったことを覚えています。素晴らしい言葉だと思いませんか? この分野へのこだわりを感じます。植物に興味をもつ人にとって「草」はない、蝶を研究する人にとって「チョウチョ」はいない。とても素晴らしいことだと思います。
もちろん人によって、興味をもつ分野は違いますから、他人に強要するのはよくないことですが、こういうこだわりをもった人の話を聞くのが私は大好きです。私の場合、たまたま興味をもったのが、物理と地学。やはり、それなりにこだわりがあります。
私よりはるかに学識深く、素晴らしい研究者達が削除してきた分野ですので、私もそうすべきかもしれません。しかし、あえてこう言いたいと思います。 石ころという石はない!! 少しでも興味をもってもらえるように、書き進めていきたいと思います。どうか、飛ばさずに読んでいただきたいと思います。石ころは、我々に何かを語りかけてくれるはずです。
・深成岩 〜 かんらん岩、はんれい岩、 閃緑岩、 花 こう岩 ・火山岩 〜 玄武岩、 安山岩、 流紋岩 まだ、これらの岩石名を覚えている方、素晴らしい!! すべての岩石が、これらの岩石を起源としていますので、すべての岩石について理解できる準備はできています。
インド亜大陸北部に位置し、世界最高峰を擁するヒマラヤ山脈。実は、この山脈は、かつて海で堆積した地層や堆積岩からなります。 8000m級の山々からなる大山脈ですから、昔の人々はそんなことは夢にも思いませんでした。
ヒマラヤ山脈は、かつて海中にあった層が 褶曲 作用(地層や岩石が曲げられる作用)により地表に現れたもの ヒマラヤ山脈を調査すると、貝殻や海中生物の化石が多く見られます。地元の言い伝えでは、これらの貝殻は、神様の食事の跡だと考えられていたそうです。
購入する際は、まず手にとってみましょう。隅っこの方をツンツンしてみるのもよいかも知れません(商品を傷つけないように!!)。もし、指を滑らせた程度で指が白くなるようなら、それは間違いなく石灰岩です。ただ、私は大理石より石灰岩の方が好きです。なんだか暖かみを感じるのは、石灰岩の方なので……。
日本には、花こう岩がたくさんあります。それを手に取って考えてみましょう。その岩石は、何万年も前、マグマとして地下深くで溶けていたはずです。それが数千年もかけてゆっくり冷え固まり、地殻変動により現在は地表面へ現れているわけです。たかが石ころ、されど石ころです。それぞれの岩石には、それぞれの生い立ちがあります。それを想像するのも、なかなか楽しいですよ。
宝石の代表といえば何を思いつきますか? おそらくほとんどの方が、「 ダイヤモンド!」と答えると思います。しかし、ダイヤモンドがこれだけの地位に登りつめたのは、ここ数世紀の話で、それ以前の代表はルビーやエメラルドなど、美しい色をもったものだったのです。
「 ルビー」という呼び名は宝石用のもので、正式な鉱物名は「 コランダム」といいます。コランダムは、宝石の中ではダイヤモンドに次いでかたい鉱物で、不純物の入り具合によって、見た目の色が大きく変わります。
コランダムのうち、不純物としてクロムが入り込むと濃い赤色を示します。これが ルビー です。ところが、不純物として鉄やチタンが多く入り込むと、青色になってしまいます。これは、「 サファイア」と呼ばれています。実は、ルビーとサファイアは同じ鉱物だったのです。
1月の誕生石である ガーネット。それほど高価な宝石ではなく、かなり流通しているようです。名前はなかなかかわいらしいですよね。 ところが、 正式な鉱物名は「 ざくろ石」 といいます。 見た目の色からついた名前ですが、宝石名としてはふさわしくないですね。指輪を買いに行って、店員さんに、「こちらの指輪には、ざくろ石がついてますよ。おすすめです!」とか言われても、いまいちじゃありませんか? やっぱり、ガーネットの方がいいですね。ただし、私なら感動してすぐに買ってしまうと思います。
ヒマラヤ山脈はかつて海底にあった地層が、褶曲により持ち上げられたものであることを紹介しましたが、同様のことが、この日本でも起こったわけです。
学問にはありがちなことですよね。でも、こんな調査が何かの役に立つことがありますし、たとえ役に立たなくてもそれでよいと思っていました。実用化できる研究だけが、意味のある研究ではないと思います。 基礎研究こそ学問の王道 私はそう思います。
大学時代、信貴山・生駒山周辺の地質について調査することが卒業論文のテーマだった私は、実際に山を駆けめぐりました。調査をするにあたって、まず教授から注意されたことが「死ぬな」ということ。地質調査の時には、道なき道を進んでいくことになります。地形図だけを頼りに歩いていきますので、自分の現在地がわからなくなることもよくあったのです。 今ではGPSを使えば、自分の位置を見失うことはありませんが、当時GPSはまだ出始めた頃で、とても高価なものでした。ですから、私には地形図とクリノメーター(方位磁針)のみが頼りだったわけです。
化石の価値を最初に見いだしたのは、 レオナルド・ダ・ビンチ(1452〜1519)と考えられます。「最後の晩餐」などの著名な作品を数多く残し画家として有名な彼ですが、数学、科学にも精通し、偉大な功績を残しています。化石を「 過去に取り残されたもの」と解釈し、地殻変動や地層の形成を考えたといいますから驚きです。
彼は、19世紀後半ドイツに生まれた気象学者・極地探検家です。ウェゲナーといえば「 大陸移動説!」と思った方、さすがですね。正解です。ただ、彼が地球科学を専門としていなかったため、彼の提唱した理論は、約半世紀の間無視されてきました。新しい理論を提唱した科学者の多くがたどってきた道を、彼も同様に歩むこととなったのです。
さて、ホットスポットはその位置をほとんど変えません。日本から近いところでは、ハワイ諸島のホットスポットが有名です。よく考えてみてください。太平洋のど真ん中に、火山があるなんてちょっとおかしいと思いませんか。 ハワイ諸島は、このホットスポットの真上に位置し、下部からの熱の供給により火山ができ陸地化したものだったのです。
「エルニーニョ」という言葉を知っている多くの方が、「エルニーニョ」=「異常気象」 とお考えではないでしょうか。 今、最も熱い気象現象の1つですから、もう少し詳しく理解しておきましょう。 エルニーニョとは、太平洋東の赤道域(ペルー近海)で起こる、海水温の異常な上昇のことをいいます。
「エルニーニョ」とは、スペイン語で「男の子」の意味です。この現象が起こると、ペルー近海では魚が捕れなくなってしまいます。ペルーの漁師たちは、こういった現象がクリスマスの頃に起こることを知っていて、不漁になるこの現象を「神の子」と呼んでいたことに由来しています。
さて、 エルニーニョが発生すると、この近海のみならず、世界的な異常気象が発生すると考えられています。 干ばつ、大洪水、梅雨の長期化など、たくさんの異常気象が報告されています。
太陽は、その大部分が水素からなることがわかっています。 宇宙空間を漂っていた水素が、万有引力の作用で、ある一点に集まってきたというわけです。
「人類が次に住むなら火星」とも言われていますが、かなり先の話になるでしょう。そもそも火星には大気がほとんどありません。水もありませんし、地球とは環境がかけ離れています。ただし、かつて水が存在していた可能性があるので、その頃に生命が誕生していたかもしれません。
昔から「7」はラッキーな数字とされていますね。世の中、やたらと7つに区切られています。曜日はもちろん、「ドレミファソラシ」も7つ、虹の色も「赤橙黄緑青藍紫」の7つ。これには、西欧世界における宗教が密接に関係しています。
私は、研究のためにハワイのマウナケア山(すばる望遠鏡)や、兵庫県の西はりま天文台へ星の観測に行っていた。観測中は基本的に観測室にいるが、休憩などで外に出ると、そこにいる研究者たちはどんなに名の知れた人であってもひととき子供に戻り、ポカンと口を開けて星空を眺めだすのだ。 宇宙はいつまでも神秘的で、どんなに研究してもわからないことが次々と現れてくる。小さな惑星系の、小さな惑星に住む生物である人間が、この神秘に「研究者」や「一般の人」などという垣根を作るのは、あまりにもちっぽけではないだろうか。
ニコラウス・コペルニクス は、1473年に生まれた天文学者で、占星術師、医者、法学者など、多くの顔をもつ人物です。哲学者カントが用いた「 コペルニクス的転回」という言葉は有名なので、みなさんも名前はご存じなのではないでしょうか。本来、哲学における「認識論」に用いられた言葉ですが、 比喩的に「180°まったく異なる考え方をする」というように使われることも多い言葉です。
1564年に生まれた ガリレオ・ガリレイ。あまりにも有名ですね。医者をめざしピサ大学に入学した彼ですが、実用的な数学に魅了され、数学や自然学に没頭することになります。 ガリレイは自作の天体望遠鏡を用い、木星の周りを回る衛星の運動などを観測しています。 こうした観測事実から、コペルニクスの地動説を公然と支持するようになりました。
飛行機が大嫌いな私ですが、2回だけ海外旅行に行っています。 オーストラリアに行ったときのこと。「土ボタルツアー」という怪しいツアーがありました。参加費は1万円程度。(蛍に1万円? そんなの日本でも見れるし、見たことあるし……)と思っていたのですが、現地のスタッフは、これが最もお勧めだと言います。
現代科学をもってしても、この宇宙の1%もわかっていないのが現状です。まだまだ夢は転がっています。本書を読まれたみなさんのうち、たった1人でも科学に興味をもち、夢をもっていただけたなら、それにまさる喜びはありません。続きを読む投稿日:2024.01.31
わかりやすい! すばらしいと思う。
1日目 地球はどんな惑星?(地球の大きさやその仕組み)
2日目 地球は生きている!(地震関係)
3日目 石ころは語る(岩石関係)
4日目 地球の過去を振り返って…みよう(歴史的にみると)
5日目 大気と海(天気と気候やエルニーニョ現象など)
6日目 太陽系を知ろう!(水・金・地・火・木・土・天・冥・海 と太陽系外)
7日目 恒星とその進化(恒星の分類など)
という感じだった。続きを読む投稿日:2011.11.10
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