月刊アイソス (2019年11月号)
作品情報
アイソスはISOマネジメントシステム規格をはじめとするシステム標準の最新情報を提供する専門月刊誌です。
■入門者から上級者まで幅広い層に対応しています。
■品質管理・環境管理担当者、認証関係者、コンサルタントに向けた情報満載です。
■本誌では現在、水流聡子、奥野麻衣子、楠本寛斎、飯塚悦功、菱沼雅博、山上裕司、辻井五郎、米戸靖彦といった精鋭執筆陣が連載しています。
■11月号の特集は「内部監査が変わらなきゃ!」です。
■経営に資するマネジメントシステム運用のためのキーツールが内部監査です。2015年版に規格が変わっても、内部監査が変わらなければ、経営効果は出てきません。そこで今回の特集では、コンサルタント、組織、認証機関という3つの立場から。内部監査の有効活用のための提言を行っていただきました。
■NEWS & REPORTSでは、世界のISOマネジメントシステム認証動向を調査した「ISO Survey 2018」の内容を豊富な図表を使って解説しています。
■Viewpoint this monthでは、日本総合研究所・理事の足達英一郎氏からISOで議論が始まったサステナブルファイナンス規格の動向について紹介いただきました。
アイソス 2019年11月号(264号 2019年10月10日発売)
特集
内部監査が変わらなきゃ!
ISO 9001/14001の2015年版発行から4年、移行期間終了から1年が過ぎようとしている。2015年改訂の意図を正しく理解し、経営に資する仕組みとして運用していくためには、内部監査を有効活用しなければならないが、それが十分できていない組織が多いようである。本特集では「内部監査が変わらなきゃ!」のテーマのもと、コンサルタント側として三戸部徹氏には規格が求める内部監査の適用について、組織側として樋口哲郎氏には日常業務としての内部監査の有効性について、審査側として黒田良弥氏には内部監査員育成のためのリフレッシュ講座について執筆いただいた。(本誌編集部)
Part 1
規格が求める内部監査の適用を考える
事業プロセスとの統合を目指して
執筆/アイエスオー・ミトベ事務所 代表 三戸部 徹
Part 2
日常業務としての内部監査の有効性
内部監査機能が持続的発展の鍵
執筆/株式会社トーホー 前代表取締役社長 樋口 哲郎
Part 3
「内部監査員育成のためのリフレッシュ講座」のご紹介
内部監査の有効活用に向けて
執筆/QMS・EMS・OHSMS・AMS主任審査員 黒田 良弥
NEWS & REPORTS
The ISO Survey 2018
世界の2018年末ISOMS認証数を発表
今回から認証数と認証サイト数を別々に集計
ISOは、ISOマネジメントシステム規格(ISOMS規格)による世界の認証数を調査した『The ISO Survey 2018』をこのほどに公表した。同調査は2018年12月31日までに世界で発行された認証数を集計したもので、対象となった規格は12規格である。この12規格の認証数の合計は130万7,603件であり、2017年末時点の155万8,127件よりも16%減少している。今回の大幅な減少理由についてISOは、過去の調査では認証サイト数も認証数としてカウントした大手認証機関があったこと、一部の認証機関では年ごとに認証数が変動すること、一部のメジャーな認証機関が今回の調査に参加しなかったことなどを挙げている。今回の調査の大きな特徴は2つあって、1つは認証数と認証サイト数を別々に集計したこと、もう1つは新たにISO 45001(労働安全衛生)とISO 37001(贈収賄防止)の2規格の集計が加わり、12のISOMS規格が調査対象となったことである。規格別の認証数については図表1を参照されたい。以下、同調査の概要を報告する。(本誌編集部)
連載
■Viewpoint
Viewpoint this month リレー連載 第92回
ESG投資の伸長や欧州委員会での規制化等を背景に
ISOでサステナブルファイナンスの議論開始・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。
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商品情報
- シリーズ
- 月刊アイソス
- 著者
- システム規格社
- ジャンル
- 雑誌 - 職業・業界誌・その他
- 出版社
- システム規格社
- 書籍発売日
- 2019.10.10
- Reader Store発売日
- 2019.10.10
- ファイルサイズ
- 96.1MB
- シリーズ情報
- 既刊50巻
以下の製品には非対応です
※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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