聖地会議 総集編3

聖地会議(著)

,

柿崎俊道(著)

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booklista

作品情報

「聖地会議 総集編3」です。聖地会議13から聖地会議18までの収録です。
 今回は、ビジネス、自治体の当事者の方々と対談をしました。聖地巡礼・コンテンツツーリズムのプレイヤーには企業と地域、ファンの3者がいます。「聖地会議 総集編3」はこのトライアングルから企業と地域にスポットを当てた形です。
 JTBコミュニケーションデザイン 古関和典さん、株式会社DLE 代表取締役CEO&Founder 椎木隆太さん、埼玉県観光課 課長 島田邦弘さん、秩父市役所産業観光部観光課 中島 学さん、リリカル株式会社取締役デザイナー・ブランドOctober Beast代表 北山友之さん、公益財団法人埼玉県産業文化センター 田中康士郎さんの6名です。
 特別収録は「鷲宮スペシャル座談会! 『らき☆すた』と歩んだ10年 これからの10年」と題し、島田菓子舗 島田吉則さんと埼玉県観光課 課長 島田邦弘さんと私の3名でアニメ『らき☆すた』と埼玉県久喜市鷲宮(旧鷲宮町)の10年間を振り返りました。
 皆さまのおかげで、聖地巡礼・コンテンツツーリズムへの理解がいっそう深まりました。
 ありがとうございました。

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【聖地巡礼ビジネスへの理解を目指して】
柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー

【聖地会議13】
古関和典 JTBコミュニケーションデザイン JTBピクチャーズ マネージャー

JTBコミュニケーションデザイン コンテンツツーリズム

・地域へのロケ誘致と地域の観光地化
・映画『ジヌよさらば?かむろば村へ?』
 柳津町は3度盛り上がる
・B級グルメとプレイスメント
・観光地ではない場所を観光地に
・リバイバル上映とコンテンツツーリズム
・権利処理は企画段階から!
・コンテンツツーリズムには乗り越える力がある

【聖地会議14】
椎木隆太 株式会社ディー・エル・イー 代表取締役CEO & Founder

キャラクターは地域で育み、世界へ

・キャラクターに地域性を与えない
・アニメ作品をハリウッドメジャーに売り込む
・チェーン オブ タイトル
・椎木マン

【聖地会議15】
島田邦弘 埼玉県秩父地域振興センター 副所長(現 埼玉県観光課課長)

え? この前!?
埼玉県庁 観光課は2009年に設立!!

・埼玉県庁には観光課がなかった!
・アニメとゆるキャラに課せられた観光イメージの「底上げ」
・コンテンツツーリズム黎明期の幸福
・埼玉県らしいアニメイベントとは、なにか
・エンタテインメントに行政はどのように取り組むべきか
・ファンの作品に対する愛に頼る違和感
・アニメ施策「ペット」論

【聖地会議16】
中島 学 秩父市役所 産業観光部観光課

アニメが変えた秩父市の姿

・『あの花』がくれた変化
・アニメによる地域活性化とは
・ファンと秩父の絆
・作品愛とコミュニケーション、スタンプラリー
・たまり場
・中島さんの課題


【聖地会議17】
北山友之 リリカル株式会社取締役デザイナー、ブランドOctober Beast代表

コンテンツビジネスで知っておきたい
製作委員会&監修会のトレンド

・コンテンツに執着しないアニメ製作委員会
・コンテンツビジネスにこれから挑むには
・1クールのアニメ作品でコンテンツビジネスを行うには
・グッズに使用する新しい絵素材の入手方法

【聖地会議18】
田中康士郎 公益財団法人埼玉県産業文化センター

アニ玉祭が生まれたワケ
劇場、音楽堂等の活性化に関する法律と指定管理者制度

・アニ玉祭と文化庁「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」
・アニ玉祭と指定管理者制度
・アニ玉祭と聖地巡礼
・日本とアメリカの公立会館の役割
・アニ玉祭と地域の参加

【鷲宮スペシャル座談会!】

『らき☆すた』と歩んだ10年
これからの10年

島田吉則(島田菓子舗)
島田邦弘(埼玉県国際課課長)
柿崎俊道(聖地巡礼プロデューサー)

【「聖地会議 総集編3」を編集し終えて】
柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー

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商品情報

シリーズ
聖地会議
著者
聖地会議, 柿崎俊道
ジャンル
エンターテイメント - アニメ
出版社
booklista
書籍発売日
2019.05.25
Reader Store発売日
2019.05.25
ファイルサイズ
65.2MB
シリーズ情報
既刊33巻

※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

聖地会議 総集編3

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