終末のワルキューレ 2巻
アジチカ(作画)
,梅村真也(原作)
,フクイタクミ(構成)
/コアミックス
作品情報
神VS人類最終闘争(ラグナロク)、第1回戦決着!!!「北欧神話最強」トール神VS「三国志最強」呂布奉先、勝つのはどっちだ!?そして第2回戦開幕!対戦カードはまさかの「全知全能の神」ゼウスVS「原初人類」アダム!!!誰もが見たかった、誰も見たことのない戦いが幕を開ける!!!!
もっとみる
商品情報
※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
この作品のレビュー
平均 4.0 (7件のレビュー)
-
このレビューはネタバレを含みます
殿堂入り
レビューの続きを読む
まだ、(2)だけど、もう、我慢できないです
梅村先生、アジチカ先生、フクイ先生が嫌がろうが、抵抗しようが、逃げ出そうが、構わずにとっ捕まえて、殿堂入りに引きずり込みます
もう、何なんだ、この『終末のワルキューレ』、面白すぎでしょうよ
どうやったら、こんな面白い漫画が描けるのか、教えて欲しいわ、私、小説家になりたいってのに!!
漫画は貶さない主義にしろ、「ここは違うよな」とか「物足りないなぁ」と思う事はあるっちゃある
けど、この『終末のワルキューレ』には、ツッコミどころがない
他の漫画読みからしたら、あるのかもしれないが、私にはない、一つも
「面白い」って感想が禁止にされたら、「最高」と繰り返すしかないレベル
呂布vsトールは、ついに決着
勝者はトールだった
私が、殿堂入りを決めた理由は、この結果にある
安易に、呂布がトールに勝っていたら、「面白い」は感じたにしても、殿堂入りの決断は下さなかった
人間は、どんなに死力を尽くしても、神には勝てない、と言いたい訳じゃない
確かに、トールは呂布の命をミョルニルで叩き潰した
しかし、呂布は自分の研鑽し続けてきた実力の全て、いや、それ以上を出し尽しても足りない強敵(トモ)に出逢え、その歓喜を抱いた心理状態のままで逝った
一方で、自分の全てを受け止めてくれる強敵(トモ)に出逢えた歓喜は、トールも同様に感じたが、彼は呂布に勝ってしまった事で、二度と全力で戦える満足感を得られなくなってしまった
果たして、本当の勝者はどちらなんだろうか、それを考えさせる結末に魅せられた以上、漫画読みのプライドとして、殿堂入りくらいさせなきゃ立場がない
呂布vsトールの激闘による余韻も冷めぬまま、第二戦へ突入
そのカードが、まさかの、“最初の男”たるアダムvs“最狂の最高神”ゼウス
とんでもない対戦カードを組んでくれたもんだ
細っこい優男のアダムが戦えるのか、と疑問だったんだが、神への憎しみが、人類で最も長く深く、何より、純粋なだけあった
アダムが、究極型のカウンター戦法の喧嘩屋だったって、誰が想像したよ
よもや、あのゼウスが、ここまで一方的に圧倒されるとは思ってもいなかった
基本的にムカつくジジィではあるが、ここまで、フルボッコにされると、スカッとしづらい物はある
人の常識で考えれば、完全にカウンターが極まってしまった以上、終わりだ
けれど、神に人の理屈は当てはまらない。しかも、相手はゼウスだ
これで終わっちまうってことはないんじゃないだろうか
こっから、どんなどんでん返しがあるのか、楽しみでしょうがない
しかも、第三戦の対戦カードは、佐々木小次郎とポセイドン
とことん、読み手を楽しませてくれる漫画だ
殿堂入りにさせてもらって、大正解
この台詞を引用に選んだのは、トールの呂布に対する、一切の偽りがない、尊敬と憧憬が混じる友情が感じ取れたので
呂布に遠く及ばない人間の命など、叩き潰す必要はない
けれど、彼らは呂布の仇を討つ為ではなく、己の矜持を貫いて逝った主の元へ行くべく、自分に向かってきている
そんな陳宮や赤兎にも、トールは敬意を表し、ミョルニルを振り降ろした
やっぱり、どっちが勝者なんだろうか、判断できないな
今現在で登場している神の中でも、トールは割と、好感が持てるタイプである投稿日:2018.12.02
このレビューはネタバレを含みます
前巻に続く、タイマン。
レビューの続きを読む
次鋒でいきなりくるか、ゼウス^^
それにしても凄すぎる戦いだし。
頑張れ、人間! でないと滅ぼされる!!投稿日:2020.03.06
新刊自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
※新刊自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新号を含め、既刊の号は含まれません。ご契約はページ右の「新刊自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される「増刊号」「特別号」等も、自動購入の対象に含まれますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると新刊自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約・新刊自動購入設定」より、随時解約可能です続巻自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
- ・優待ポイントが2倍になるおトクなキャンペーン実施中!
※続巻自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新巻を含め、既刊の巻は含まれません。ご契約はページ右の「続巻自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される特別号等も自動購入の対象に含まれる場合がありますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると続巻自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約自動購入設定」より、随時解約可能ですReader Store BOOK GIFT とは
ご家族、ご友人などに電子書籍をギフトとしてプレゼントすることができる機能です。
贈りたい本を「プレゼントする」のボタンからご購入頂き、お受け取り用のリンクをメールなどでお知らせするだけでOK!
ぜひお誕生日のお祝いや、おすすめしたい本をプレゼントしてみてください。※ギフトのお受け取り期限はご購入後6ヶ月となります。お受け取りされないまま期限を過ぎた場合、お受け取りや払い戻しはできませんのでご注意ください。
※お受け取りになる方がすでに同じ本をお持ちの場合でも払い戻しはできません。
※ギフトのお受け取りにはサインアップ(無料)が必要です。
※ご自身の本棚の本を贈ることはできません。
※ポイント、クーポンの利用はできません。クーポンコード登録
Reader Storeをご利用のお客様へ
ご利用ありがとうございます!
エラー(エラーコード: )
ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。