一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?
小川晋平(著)
,俣野成敏(著)
/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
作品情報
「できることなら、好きな時間、好きな場所で、好きなだけお金を使って仕事をしたい! でも、会社が認めてくれない・・・」。もしあなたが日々の仕事でこのような不満を感じているのであれば、それは解消するべきです。会社のルールは最低限のルール。それだけを守っていたって、まわりと同じような仕事しかできません。もっと自由に、大きな仕事をやりたいなら、自分が持つお金・時間・場所・人脈といったリソースを目標に向かって最大限活用するための習慣、すなわち自己管理が必要です。・朝4時起きで絶対集中時間をつくる・家のテレビやベッド、ソファを捨てる・「今日はお酒控えます」は禁句・食事制限ではなく食生活改善をする・必ず進捗させるプロジェクトを持つ・ノーベル賞より社内で一番を目指す etc・・・東証一部企業で年商14 億円の社内ベンチャーを立ち上げた「プロフェッショナルサラリーマン」と、29歳でグループ9社を率いる若手起業家が、同期集団から抜け出したその仕事術を明かします。
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商品情報
- 書籍発売日
- 2015.04.10
- Reader Store発売日
- 2015.07.01
- ファイルサイズ
- 2MB
- ページ数
- 224ページ
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この作品のレビュー
平均 3.2 (37件のレビュー)
-
成果を生み出す習慣について書かれていることは分かったが、「これは!」というほどの発見もなく、読むのが疲れた本。
投稿日:2015.12.09
やりたくないけど成果が出ることを習慣化する。
朝はテレビ、スマホ、新聞を見ない。コントロールできることは全てコントロールする。
朝飯前こそ重要なことをする。1日の残存エネルギーを意識しながら1日の使い…方を考える。
現状を変えたいなら、大きなことから変えていく。
スケジュールは重要なことから埋めて、その中に自分も組み込む。
無駄を見極め、徹底的に排除する。
頭を使わない努力をする。メモは記録するため、ノートは考えるため。
やる気スイッチを見逃さずキャッチする。それはたったの5秒。逆に5秒待てば負の感情を抑え込める。
成果はかける時間ではなく、集中度で決まる。
人の時間を使い最大の成果を上げることを考える。つまり、同時進行のものを増やすことを考える。自分のところで流れを止めない。他人の時間を価値に転換させる。プロセスの詰まりを解消する。
選択と集中を個人レベルでも行う。
削れるものはないか?削ったことで起こりうる不都合は何か?どうすればその不都合がなくなるか?あるいは本当に不都合なのか?
完璧を求め過ぎるとプロセスメタボになる。仕事の目的は完璧さではなく、成果である。
仕事をフェーズで区切る。それは期間と達成基準を明確にすることである。
1日の設計は睡眠時間から立てる。
アイデアを考える基本は発散と収束。ひたすら案を出すフェーズとこれぞ。というものを選ぶフェーズ。
判断する。という行為は基準を考える行為でもある。
判断をする時には真逆の意見、対局軸を考える。
物事を把握することから始める。自分の認識と実際は案外ずれているものである。
情報の収集と管理は徹底的に効率を上げる。情報に振り回されないようにする。
物事に対する反射は避けられないが、判断は変えられる。
毎週振り返りと課題の整理を行う。プライベートでもできていないので取り入れたい。
どのように自分のスケジュールに落とし込むか考える。
体験にお金を払う。モノより、思い出。
親孝行をする。そして当たり前のことに感謝する。自分の人生を精一杯生きる。
目標はどういう人でありたいか。何をしたいか。何を手に入れたいか。に分けられる。
人生の目標はどういう人でありたいか。というもので、一生かけて続けたい。ものである。続きを読む投稿日:2022.10.01
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