論理が伝わる 世界標準の「議論の技術」 Win-Winへと導く5つの技法
倉島保美(著)
/ブルーバックス
作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
日本人は議論が下手、とよく言われます。もしあなたも「議論するのは苦手」だとしたら、それは正しい議論のしかたを知らないからです。議論とは、自分の主張を押し通したり、相手を打ち負かしたりするような勝敗を競うものではありません。Win-Winでベストな成果を導き出す、論理的で生産的な話し合いです。5つの基本技術と、思わず「なるほど」と膝を打つ実例で、議論上手になるテクニックを学んでいきます。(ブルーバックス・2015年5月刊)
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商品情報
- 著者
- 倉島保美
- 出版社
- 講談社
- 掲載誌・レーベル
- ブルーバックス
- 書籍発売日
- 2015.05.20
- Reader Store発売日
- 2015.06.05
- ファイルサイズ
- 146.5MB
- ページ数
- 256ページ
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この作品のレビュー
平均 3.8 (6件のレビュー)
-
議論とは、Win-Winの成果を導き出す論理的で生産的な話し合いです。思わず「なるほど」と膝を打つ実例で議論上手になるテクニックを紹介。
投稿日:2015.12.25
「議論」の捉え方、テクニカルな話
●論点
議論を深めるには、論点を正しくとらえ、その論点を深める反論をし、議論が論点からずれたら元の論点に引き戻す必要があります。
8.
●立証責任は重いので…、むやみに立証責任を負ってはいけません 56
→相手が立証責任を果たす前に自説を述べると不利
● 立証する側が立証責任を果たしていないときは、「なぜですか?」と質問しましょう
根拠を述べていない状態
あるいは、根拠(理由+データ)のうち、理由に根拠が必要なのに、その理由の根拠を述べていない状態
58
続きを読む投稿日:2022.10.30
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