好きになられる能力~ライカビリティ 成功するための真の要因~
松崎久純(著)
/光文社新書
作品情報
私達はいくら実力があり優れていても、人から選ばれなければ運のない人生を歩むことになる。誰もが専門分野の強化には一生懸命だが、「人に選ばれること」については案外無関心である。そのため自分を選ぼうとする人を、無意識に追い払うことさえある。本書では、人に「好きになられる能力」(=ライカビリティ)に注目。とくに、してしまいがちな話し方やコミュニケーションのパターンを意識化し、改善するための原則を紹介する。
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この作品のレビュー
平均 3.3 (13件のレビュー)
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ライカビリティは自分が普段から気にかけて実践していることだった。ただ八方美人になりすぎたり、無理して疲れてしまったりとか、おざなりになってしまうことがあったりするので、導入部分については改めて参考だっ…たり、戒めになった。
私がなんですでに実践してたんだろう?と思い返してたら、この本はアービンジャーインスティチュートの「箱」の本に似てるんだ!と気づいた。そして同じ内容を学ぶなら私は「箱」の本の方が断然良いと感じた。
実際に取り入れてるぐらいなのでライカビリティについては賛同する。
ただこの本は読み進めるにつれて違和感が増していって、この人は実際に会ったとしたら本当にライカビリティを感じるのだろうか?と疑いたくなるレベルにまでなった。言い切って決めつける場面が多く、全体的に極端な印象を受ける。そして一種のマニュアル人間のようだ。対応のパターンはあるが思考の根本的解決とは思えない。
普通や自然な返答の例はあるし、それは最もだとも思うが、普通とは何かそれ以上深入りはしない。普通と呼ばれるものこそ難しいことなのに。挨拶という簡単なこともできないものだと記していたではないか。
初対面の人に本気か冗談かわからないギャグを飛ばすなよ…そりゃ普通は気を遣うわ。
「いやいや」という言葉については概ねは同意なんですが、否定で来られた場合にネガティヴを打ち消す手段としては有効だと思うんですけどどうでしょう?そうだね、悪いねーって乗ってあげるんですかね?
入念に確認し合いレベルを向上させてる人がその文章で誤字あると説得力ない…
「お刺身美味しいよね」って言って「おいしいのを食べてそうですね」とか「食事を楽しんでいるんですね」って返される方が私は嫌だけどなぁ。そっちの方が断然、他人事で無関心に聞こえる。「美味しいよねー!私はまぐろが好きだなー」「私はウニが好きなの!」ってなった方が断然楽しいと思うんだけどね。すべてがその法則に当てはまるってないと思うし。例が出るほどに、えっそう?となってく。突っ込みすぎて疲れて途中から結構読み飛ばしちゃった。ちょっと無理やりかなーって。って書くと反論とか言われるんかな?笑
まぁ会話でもないし、あくまで個人の感想メモですので笑
星も評価なんて大それたものでなく、自分にとって有益だったか、響くものがあったかという目安なのであしからず笑
コンビニの練習はいいねと思った。てかいつもやろうとしてる。コンビニの店員時代にも思ったけど、1番響いたのはチケットのもぎりの時。お客を見送る時にお疲れ様って声かけてもらえるとそれだけで頑張れるんだよね。そこで声をかけれる人って本当にすごいと思う。続きを読む投稿日:2017.01.14
営業に出てから社内外での人との良好な関係を気づくことを目的に読みました。人は誰でも「認められたい」「大事にされたい」「気にかけて欲しい」と望んでいて、一緒に仕事をしたいのは、その気持ちを満たしてくれる…人だというのは確かになと思いました。ライカバリティの高い人は、返答する時に相手の感情について話すとのこと。話した人の気持ちを表す一言を述べることで、お互いの気持ちを前向きにできるそうです。逆に、無関心、自分の話、反論はNGなので注意したいです。続きを読む
投稿日:2023.04.07
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