この作品のレビュー
平均 3.9 (17件のレビュー)
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★3.5
専門的な言葉も出てきて、少し難しいと思うところもあった
反動形成という言葉を初めて知った
相手を嫌いだという感情を抑圧することで、逆の対応をしてしまう
なんとなくわかる気がした。
自分に…も少し当てはまるところもあった。
子供の構ってとほっといての時期があって、自立していくというのは大切なことだと思った続きを読む投稿日:2023.12.19
自信のない人は、
小さい頃から、
いろいろなかたちで心理的に操作されてきた。
あなたをおだてることで操作することもあれば、あなたに罪の意識を持たせることで操作することもある。
自分の周囲にいた人…が自分に対してどう反応したかというだけのことで、自分のイメージができあがってくるのである。
「自分がこうしたら、周囲はこう反応してほしい」ということの多い人が、甘えた人ということである。
簡単に言えばわがまま。
自分ではなく他人への要求が多い人。
十分に愛された者は、周囲を信頼し自分を信頼することができる。
十分に愛された者、甘えの欲求を満たされた者は、自分を信頼し独り立ちできる。
周囲の自分に対する反応に、自分の感情が左右されることはない。
虚栄心の強い人というのは、一人では何もできない。
一人で何かをしているのではつまらないのである。一人で泳いでいても面白くない。
一人で湖をながめていてもつまらない。
一人で森を散歩していても気がめいる。
それはちょうど小さい子供が何をするのにも母親と一緒でないとつまらない、というのと同じことなのである。
利己主義者は、生きることが楽しめない。
その人といて、その人といることを楽しむというより、その人が自分に何をしてくれるかということばかりになってしまう。
利己主義者というのが情緒的に未成熟だというのは、こういうことである。
男性不信になり、投げやりになる女性は、やはり依存性の強い女性であろう。
「男なんて結局、みんな私の肉体を求めてくるだけだ」と不信になる。
そして、そこから抜け出そうする意志も持てない。
自分は愛されるに価する存在であると感じられるか、自分は愛されるに価しないと感じてしまうかは、本人の一生の幸不幸を支配する。
自分に自信がないということは
ありのままの自分が他人に愛されるに
価しないと感じているとも言える。
つまり自信を奪われ続け、取り戻そうと奮起できないほどに淘汰されると...。
You have a right to be here.
人間は自分に自信がないからこそ、ついつい虚勢を張ってしまうのである。
自信のない人が自信を持とうとする時によく失敗するのは、心の底の感じ方をそのままにしておいて、自信を持とうとするからである。
心の健康な人は、相手が自分にとってどんなに大切になってきても、その人なしでは生きていかれない、というようにはならない。
その人は自分にとって大切である。
その人と一緒にいる時間を大切にしようとする。
相手の好意を確認し続けることは、
相手を信頼せず傷つけることだということに、不安な人は気がついていない。
暗黙のうちに相手の愛情を要求する人
利己的で操作性のあるナルシシストとも言える。
「自分が相手を好きなのだから、相手も自分を好きなのは当り前だと考えるのはおかしい、それはナルシシストである」
「らしさ」にとらわれず、自分を確立すること
嫌われる人というのは、心の底で自信がないのに自信のある「ふり」をする人だと言われる。
一口で言えば、虚勢を張って生きている人であろう。
〝表面が立派な人〟ほど他人の心を破壊する
やりたい事をやる自分を許す
この世の中に、美しい音がないわけではない、美しい景色がないわけではない、ただそれを味わう心がないだけである。
その心の可能性は、すべての人にあった。その可能性を実現した人と、しない人との違いである。続きを読む投稿日:2020.10.07
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