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小説

母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

¥814

(税込)

2024年08月20日配信

あらすじ

大ヒット『三千円の使いかた』に続く、感動家族小説!

岩井志麻子氏、推薦!
「物に託さなくても、血縁関係はなくても、愛情のバトンは受け取れるし、手渡せる」

野菜、お米、緩衝材代わりの肌着や靴下、ご当地のお菓子など。昭和、平成、令和――時代は変わっても、実家から送られてくる小包の中身は変わらない!?
業者から買った野菜を「実家から」と偽る女性、父が毎年受け取っていた小包の謎、そして母から届いた最後の荷物。家族から届く様々な《想い》を、是非、開封してください。
〈解説〉岩井志麻子

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この作品のレビュー

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作品情報

ジャンル
:
掲載誌・レーベル
:
Reader Store発売日
:
2024.08.20
書誌発売日
:
2024.08.25
ページ数
:
352ページ
ファイルサイズ
:
0.7MB