影法師
作品情報
「どんなことがあっても貴女(おまえ)を護る」
友はなぜ不遇の死を遂げたのか。涙が止まらない、二人の絆、そして友情。
頭脳明晰で剣の達人。将来を嘱望された男がなぜ不遇の死を遂げたのか。下級武士から筆頭家老にまで上り詰めた勘一(かんいち)は竹馬の友、彦四郎(ひこしろう)の行方を追っていた。二人の運命を変えた二十年前の事件。確かな腕を持つ彼が「卑怯傷」を負った理由とは。その真相が男の生き様を映し出す。『永遠の0(ゼロ)』に連なる代表作。
「泣くな」父が討たれた日、初めて出会った少年は言った。「まことの侍の子が泣くな」
勉学でも剣の腕でも敵わない。誰よりも優れていたはずの彼が迎えた最期は、予想もしないものだった。
単行本未収録、幻の「もう一つの結末」が巻末袋とじで登場!
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商品情報
- シリーズ
- 影法師
- 著者
- 百田尚樹
- 出版社
- 講談社
- 掲載誌・レーベル
- 講談社文庫
- 書籍発売日
- 2012.06.15
- Reader Store発売日
- 2020.07.01
- ファイルサイズ
- 0.3MB
- ページ数
- 408ページ
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この作品のレビュー
平均 4.2 (513件のレビュー)
-
【感想】
久しぶりの百田尚樹作品。購入してからずーっと積読でしたが、いざ読んでみるとページを繰る手が止まらないくらい面白い作品でした。
思えば、冒頭の「磯貝彦四郎殿は亡くなっておられました。」という…文章から、自分は本作品に引き込まれてしまっていたのでしょう。
(平野啓一郎の「ある男」然り、故人の歩んだ道・人生を、残された人が悼みながらなぞっていく物語は、ホントに涙なしでは読めません・・・)
勉学や武道だけでなく、人としても優れた人物・磯貝彦四郎は、何故不遇のまま最期を迎えてしまったのか?また、なぜ「卑怯傷」を置い、虐げられたまま藩を去るに至ってしまったのか?
彦四郎の竹馬の友である勘一が、自分自身の人生において起きた出来事や思い出を回想しつつ、徐々に真相に近づいていく様は、本当に読み応え充分な1冊でした。
ネタバレは僕の心に閉まっておくとして・・・
勘一の運命を変えるに至った出来事として、1つは父の死が挙げられるのでしょうが、やはり1番大きな要因は、幼少時にあった不作によって米減反を申し出る領内の農民たちの一揆だったのではないでしょうか?
あの事件(変?)を経て、勘一の人生を賭けた「大坊潟の干拓」という夢を見つけることに成功しました。
人の一生を賭けても成し遂げられないような途方もなく壮大で、また自身の藩が永きに渡って抱え続けている問題そのものも解決できる尊大なこの夢は、勘一だけでなく同時に彦四郎の運命さえも大きく変えたといって過言ではないでしょう。
前半では、勘一の人生の振り返りによって物語は進んでいきますが、後半はその出来事の一つ一つ、点と点が線でつながってゆき、その伏線を回収していく様は(かなりベタではありますが)読んでいてとても見事だなと思いました。
そして読後、タイトルでもある「影法師」というワードに強く惹かれたのは最早いうまでもないでしょう。
作中、勘一の師である明石氏は、「(大きすぎる才能故に)彦四郎は、将来何も成さずに終わるかもしれない」と言っていました。
結果、客観的に見れば彦四郎は不幸を被ってしまいましたが、「影法師」となって彼自身も壮大な夢を成し遂げる事は出来ました。
勘一の夢を実現させるために、己の人生全てを投げ打ってまで・・・
勘一の幸福でもあり、そしてその勘一の夢が実現することによって幸福になる茅島藩民全員の「影法師」。
そんな壮大かつ尊大な夢に、彦四郎は人生において巡り逢う事が出来、そしてついに成し遂げる事が出来た。
作中の描写にはありませんでしたが、息を引き取る寸前に、彦四郎はどういった思いを胸に抱き、どのような表情を持って人生の幕を閉じたのでしょうか?
特に詳細の記載があったわけではありませんが、想像に難くないかなと個人的には強く思いました。
二人の友情の厚さや使命感の高さに、読んでいて涙が止まらない作品でした。
【あらすじ】
「どんなことがあっても貴女(おまえ)を護る」
友はなぜ不遇の死を遂げたのか。
涙が止まらない、二人の絆、そして友情。
頭脳明晰で剣の達人。
将来を嘱望された男がなぜ不遇の死を遂げたのか。
下級武士から筆頭家老にまで上り詰めた勘一(かんいち)は竹馬の友、彦四郎(ひこしろう)の行方を追っていた。
二人の運命を変えた二十年前の事件。
確かな腕を持つ彼が「卑怯傷」を負った理由とは。
その真相が男の生き様を映し出す。
【引用】
1.「泣くなっ!武士の子が泣くものではない」勘一(彰蔵)はその気迫にのまれて泣くのをやめた。
「お前の父は三人を相手に奮戦した。まことの侍だ。その侍の子が泣くな」
それが勘一と磯貝彦四郎の出会いだった。
2.「俺は、大坊潟を新田に変えてみたいと思っているんだ」
勘一は言った。
「大坊潟の干拓に成功すれば、多くの新田ができる。そうなればもう領民も飢えることはないし、成田殿や万作のような立派な男が死ぬこともない。それに、万作の子も死ななくてすむ。俺は、いつかその普請(ふしん:土木工事のこと)をやりたい」
3.「人の世とはつくづく皮肉なものだと思う。才はそれを必要とする者や欲する者に与えられるとは限らない。むしろ、そんなものなど望まない者に与えられることがしばしばだ」
「その磯貝彦四郎と申す少年だが」
明石はふと呟くように言った。
「将来、何も為さずに終わるかもしれぬな」
4.自身の夢である「大坊潟の干拓」を急く勘一に対して、彦四郎は同じく命懸けで止めた。
「至誠、天に通ずと言う。命をかけての願いなら、必ずや聞き届けてもらえる」
「待て、勘一。早まるな」彦四郎は鋭い声で言った。
「この普請は、勘一自らが五十年の計と申していたではないか。その計を今焦ってどうする。機会は必ずある」
「いや、国の財政はもうぎりぎりのところまで来ている。これ以上、月日を重ねれば、この大普請に着手する機会は永久に来ない。俺の腹一つで計画がなるなら、安いものだ」
(中略)
「勘一。友として頼む。直訴の件は、今しばらく思いとどまってくれ」
そうしていきなり畳の上に手をつき、頭を下げた。
「お前はいずれこの国にとってなくてはならぬ男になる。一時の短慮で命を失うような真似はやめてくれ。磯貝彦四郎の頼みだ。」
5.なぜ彦四郎はあんな不始末をしでかしたのか?
彦四郎は白昼の往来で、ある武家の妻女に声をかけ、狼藉を働いたのだ。
美人の評判が高い上士の横山左内の妻女を無理やりに抱き、口を吸おうとしたという。
6.「もしや、あの時の上意討ち」彰蔵は絞り出すように言った。
「彦四郎はわざと…」虎之氶は黙って頷いた。
彦四郎は、俺にすべての手柄を与えるために、わざと斬られたのだ。見切りの技を使い、森田門左衛門に背中をわずかに斬らせたのだ。
そして、俺が森田と戦っている時に刀を投げた。その刀により森田に一瞬の隙が生まれ、俺は勝てた。
大坊潟で剣客二人を斬ったのも彦四郎に違いない。
「道場から出ていく時に、大坊潟のことを尋ねた」
「大坊潟のことを?」
「立派な田がいくつもできたと言うと、彦の奴は、嬉しそうに笑った」
7.かつて大坊潟の試干拓を願う直訴をしようと決意した時、彦四郎はそれを思い留まるように言った。そうしたのは、勘一が切腹の覚悟をしていたことを見抜いたからだ。
だが彦四郎自身は、死を賭した友の大願を潰したという自責の念に駆られていたのだ。
だからこそ、あの上意討ちの時に、勘一にすべての手柄を与えようとしたのだ。
「卑怯傷」を負った臆病者という汚名を受け、役儀取上げと、破談、蟄居という多大な不遇を受けてまで。
8.「儂は生涯のほとんどを影のように生き、人を殺めてきた。奴もまた影のように生きた。しかし奴は儂と違い、人を生かした。磯貝彦四郎。あれほどの男はおらぬ」
彰蔵は何かを言おうにも言葉にならなかった。
「磯貝彦四郎ほどの男が命を懸けて守った男を、この手にかけることはできぬ」
彰蔵は喉の奥で呻いた。自分は二十二年後の今もまた、彦四郎に守られたのだ。
【メモ】
1文目
「磯貝彦四郎殿は亡くなっておられました。」
p12
彰蔵は、若い頃の彦四郎を覚えている者が少なくないことを知り、嬉しく思った。
「学問だけではない。彦四郎は剣も藩内で敵うものがない男だった。しかし、最もすぐれたところはその人物だった。」
彰蔵は呟くように言った。
「磯貝彦四郎は、儂の竹馬の友であった」
p20
「泣くなっ!武士の子が泣くものではない」
勘一(彰蔵)はその気迫にのまれて泣くのをやめた。
少年は勘一の目を睨むようにしてみた。
「お前の父は三人を相手に奮戦した。まことの侍だ。その侍の子が泣くな」
それが勘一と磯貝彦四郎の出会いだった。
p113
・コメの減納のための一揆の首謀者として処刑された万作一家
「何か申し残すことはないか」
「お願いがござる」と、万作は言った。
「倅の吉太を怖がらせたくない。まだ五つゆえに。吉太から先に」
代官は、心得たと言ったが、その声は震えていた。
「吉太っ。今から、おっとうとおっかあと共に極楽に行くぞ。おっとうが見ているから痛くない。吉太、泣くなよ」
ぐぅたりしていた男の子は万作の顔を見て笑った。そして「おっとう」と言った。
p117
「俺は、大坊潟を新田に変えてみたいと思っているんだ」
と、勘一は言った。
「大坊潟の干拓に成功すれば、多くの新田ができる。そうなればもう領民も飢えることはないし、成田殿や万作のような立派な男が死ぬこともない。それに、万作の子も死ななくてすむ。
俺は、いつかその普請(ふしん:土木工事のこと)をやりたい」
p157
「彦四郎ほど光る男は見たことがありません」
「光る男か」明石はなるほどというふうに小さく頷いた。
「彦四郎はいかなることも、たいして励むことなく易々とやってのけます」
「たいして励みもせずにか。もしかしたらその少年は、己のやりたいことが何もないのかもしれぬな」
その言葉は勘一を驚かせた。そういう目で彦四郎を見たことがなかったからだ。
「人の世とはつくづく皮肉なものだと思う。
才はそれを必要とする者や欲する者に与えられるとは限らない。むしろ、そんなものなど望まない者に与えられることがしばしばだ」
「その磯貝彦四郎と申す少年だが」
明石はふと呟くように言った。
「将来、何も為さずに終わるかもしれぬな」
p245
思えばあれが、と彰蔵は心の中で呟いた。
彦四郎の剣名を高めた押し込みの三人斬り、それに上覧仕合の二つが、彼の運命を変えたのかもしれぬ。
p260
・武士なら命懸けで惚れろ。
「見下げ果てた男と思ってくれ」勘一は言った。
「忘れようとしたが忘れられぬ。一人の女のために、どうしてよいかわからぬほどに苦しい。笑ってくれ」
「笑うもんか」彦四郎は怒ったように言った。「女に惚れて何がおかしい」
「女は、みねだ」
彦四郎は弾かれたように顔を上げた。
「本気だな」
「本気だ。嫁に欲しいと思っている。下司な奴だと蔑んでくれ。たかだか女子のために、どうしていいかわからないのだ」
「たかだか女子だと」彦四郎は勘一の胸ぐらを掴んだ。
「本気で惚れた女を、たかだか女子とは何だ。武士なら、命懸けで惚れろ」
勘一は彦四郎の剣幕に驚いた。こんな彦四郎を見るのは初めてだった。
彦四郎は勘一の胸から手を離した。そして、小さく呟いた。
「みねは、命を懸ける値打ちのあるおんなだ」
p280
「覚悟の上だ」勘一は頷いた。
「至誠、天に通ずと言う。命をかけての願いなら、必ずや聞き届けてもらえる」
「待て、勘一。早まるな」彦四郎は鋭い声で言った。
「この普請は、勘一自らが五十年の計と申していたではないか。その計を今焦ってどうする。機会は必ずある」
「いや、国の財政はもうぎりぎりのところまで来ている。これ以上、月日を重ねれば、この大普請に着手する機会は永久に来ない。俺の腹一つで計画がなるなら、安いものだ」
(中略)
しかし彦四郎は怒鳴るように言った。
「もしお前が死ぬようなことがあれば、みねはどうなる」
勘一は思わず、うっと言葉を詰まらせた。
自分の膝を掴んだ両手がぶるぶると震えた。ここ数日、決断を迷わせていたのはみねのことだった。それさえなければ、ただちに決断していただろう。
p282
「せめてこの剣が生きれば」
彦四郎は呻くように言った。
「だが、何の役にも立たぬ剣がむしろ恨めしい」
彦四郎は刀を鞘に納めると、勘一の目を正面に見据えて言った。
「勘一。友として頼む。直訴の件は、今しばらく思いとどまってくれ」
そうしていきなり畳の上に手をつき、頭を下げた。
「お前はいずれこの国にとってなくてはならぬ男になる。一時の短慮で命を失うような真似はやめてくれ。磯貝彦四郎の頼みだ。」
あの時、と彰蔵は思った。
俺は彦四郎に命を助けられた。
p283
なぜ彦四郎はあんな不始末をしでかしたのか?
彦四郎は白昼の往来で、ある武家の妻女に声をかけ、狼藉を働いたのだ。
美人の評判が高い上士の横山左内の妻女を無理やりに抱き、口を吸おうとしたという。
一緒にいた中間が勇敢にも棒で彦四郎に向かっていき、そして驚いたことに彦四郎の片腕を打ち、刀を叩き落としたのだ。
走って逃げ去った彦四郎は、そのまま藩を逐電した。
同じ頃、出世を遂げた勘一と違い、彦四郎は御役もなく元の部屋住の身で不遇をかこっていた。
もし俺が彦四郎の立場だったら?
落廃した身で友の出世を心から祝福することができたであろうか?
己と彦四郎の間に間にこれほどの明暗が生まれた理由はわかっていた。
彦四郎が往来で不始末をしでかした日から遡ること五年前、ある出来事がきっかけだった。
その出来事こそが、勘一と彦四郎の明暗を分けた一件となった。
p309
上意討ちの一件は、勘一の運命を大きく変えることになったが、一方で彦四郎の人生を大きく狂わせていた。
彦四郎の傷は浅手で命に別状はなかったものの、敵を仕損じた上に傷まで負った彼を多くの藩士が嘲笑った。
さらに彼を貶めることとなったのは、受けた傷が背中だったことだ。
一対一で対峙した相手から背中に付けられた傷は、武士として最も恥ずべき「卑怯傷」と呼ばれていた。
結果として彦四郎は役儀取上げとなり、元の部屋住みの身分に落とされ、日を置かずして養子縁組の破談の申し入れもあり、蟄居(ちっきょ)を命じられた。
また、彦四郎の失脚には上覧仕合で彦四郎に息子が負けた木谷家が後ろで糸を引いたとも言われていた。
「禍福は糾える縄の如し」というが、すべての巡り合わせが彦四郎に悪い風を吹き、つきがなかったとしか言いようがない。
p365
「もしや、あの時の上意討ち」彰蔵は絞り出すように言った。
「彦四郎はわざと…」
虎之氶は黙って頷いた。
彦四郎は、俺にすべての手柄を与えるために、わざと斬られたのだ。見切りの技を使い、森田門左衛門に背中をわずかに斬らせたのだ。
そして、俺が森田と戦っている時に刀を投げた。その刀により森田に一瞬の隙が生まれ、俺は勝てた。
大坊潟で剣客二人を斬ったのも彦四郎に違いない。
「道場から出ていく時に、大坊潟のことを尋ねた」
「大坊潟のことを?」
「立派な田がいくつもできたと言うと、彦の奴は、嬉しそうに笑った」
p366
かつて大坊潟の試干拓を願う直訴をしようと決意した時、彦四郎はそれを思い留まるように言った。そうしたのは、勘一が切腹の覚悟をしていたことを見抜いたからだ。
だが彦四郎自身は、死を賭した友の大願を潰したという自責の念に駆られていたのだ。
だからこそ、あの上意討ちの時に、勘一にすべての手柄を与えようとしたのだ。
「卑怯傷」を負った臆病者という汚名を受け、役儀取上げと、破談、蟄居という多大な不遇を受けてまで。
p388
「貴公は、あの男の申す通りの男だった。奴が言った言葉、名倉勘一は茅島藩になくてはならぬ男という意味がようやくわかった。」
「儂は生涯のほとんどを影のように生き、人を殺めてきた。奴もまた影のように生きた。しかし奴は儂と違い、人を生かした。磯貝彦四郎。あれほどの男はおらぬ」
彰蔵は何かを言おうにも言葉にならなかった。
「磯貝彦四郎ほどの男が命を懸けて守った男を、この手にかけることはできぬ」
彰蔵は喉の奥で呻いた。自分は二十二年後の今もまた、彦四郎に守られたのだ。続きを読む投稿日:2020.02.05
男の友情と絆。
彦四郎の友を信じ続ける強さに涙が止まらない。
表で活躍する人の裏には、それを支える影の存在があるということ。
そして、ひたむきに努力し続けたからこそ、
運も全てが味方をしてくれたのだ…ろうか。
とにかく、読んでいただきたい1冊です。
続きを読む投稿日:2021.03.13
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