今、韓国で起こっていること
シンシアリー(著者)
/扶桑社BOOKS
作品情報
累計60万部突破! 「用日」、親日残滓清算、独立有功者の急増、「親日」と「保守右派」の同一視、「ニューライト」の台頭…… 新たな牙をむく! 「反日思想」の闇
「反日批判」をしながら「反日思想」に縛られる韓国人
・未来のために日本を積極的に活用する「不忘過去用日未来」
・「反日は北朝鮮が利するだけで、韓国には何の利もない」
・『中央日報』論説委員による「黙って反日しろという愚民化政策」
・「朝鮮戦争のおかげで日本は経済復興できた」は定説中の定説
・「保守右派は親日」という大きな誤解
・「親北でも反日な人が、反共で親日な人よりいい」
・「こいつらは親日派だ」と殉国者の墓に汚物をばらまく
・韓国人作家が指摘した「反日」の後に残る自滅感
もっとみる
商品情報
- シリーズ
- 今、韓国で起こっていること
- 著者
- シンシアリー
- 出版社
- 扶桑社
- 掲載誌・レーベル
- 扶桑社BOOKS
- 書籍発売日
- 2019.07.31
- Reader Store発売日
- 2019.08.02
- ファイルサイズ
- 2.2MB
- ページ数
- 256ページ
以下の製品には非対応です
この作品のレビュー
平均 2.8 (4件のレビュー)
-
反日無罪、どんな犯罪や嘘でもその精神や動機が反日であれば許されるという韓国のおそろしい原理原則があります。ここ半年で、韓国の反日行動にさらにアクセルがかかり、日本からすればここまで逆切れするか・・とい…うトンデモ状況は、もう離韓という言葉すら聞かれるようになりました。
その韓国で、「反日」批判なる動きが見え始めた点を解説したのが本書です。
結論から言えば、反日批判=親日ではないというポイントは押さえておくべきだと筆者は警告します。つまり、こうした日本へのすり寄りは「用日」(=日本を利用する)という本音をカムフラージュさせるギミックでしかないということです。今なお韓国で行われている反日教育は1国をターゲットにした立派なヘイト教育ですが、そうした根本的な問題の解決なしでは日韓の関係が改善されることはないと考えた方がいいでしょう。
あちらから見れば、韓国を蹂躙した日韓併合、朝鮮戦争で漁夫の利を得た戦後日本の繁栄・・つまり日本は韓国の犠牲をてこに発展した国であるのだから、韓国にもっと尽くすべきだ、何度謝罪しても許されるものではないという被害者意識の塊が今の韓国の姿です。
被害者意識だけならまだしも、これに韓国が上位で日本が下位という差別的な優越感に支配されているので、下位の日本には何をやっても許されるという都合のいい考えが生まれてきました。
こうした優越感を享受するためには、日韓の個々の問題は解決されない方が都合がよく、韓国が論点のすり替えやゴールポストを移動するのは、このネタで一生日本にたかり続けるためです。
日韓併合による韓国のインフラ整備や教育水準の上昇、経済的発展の基本整備などのプラスの部分は隠し通す必要があるわけです。
同様に、2008年の韓国の通貨危機に日本がわざわざ外貨を融通して韓国を助けたが、韓国側から感謝の言葉は聞かれず、逆に「恩着せがましい」などと日本を侮辱した顛末も忘れないでおきましょう。
こうして、韓国は何度も日本に助けられながら、当然のごとく感謝もせず、現在に至ります。
韓国サイドには、このように日韓関係をよくしようとするインセンティブが無いことがよくわかります。
最後に、著者がまえがきで「重すぎる」と「退屈」な内容にならないように注意したらしいのですが、それほど成功したとはいえない仕上がりとなったのが少し残念ですが、こうした日韓の真実を韓国人が発表するという点は大いに評価したいと思います。続きを読む投稿日:2019.10.02
韓国内である、反日批判について。
親日ではない。「反日」の批判。
反日種族主義もそうだが、このところ、ようやくというか、俺らあかんのちゃう?という声が漏れ聞こえてくることもある、隣国。
だが、国…自体が反日を是として存在しているわけだし、何十年もそういう教育を続けて来たし、歴史がファンタジーである以上反日がなくなることはない。
それでも、用日とか、このところの「反日批判」はなんなのか。そんな話。続きを読む投稿日:2020.07.22
新刊自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
※新刊自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新号を含め、既刊の号は含まれません。ご契約はページ右の「新刊自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される「増刊号」「特別号」等も、自動購入の対象に含まれますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると新刊自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約・新刊自動購入設定」より、随時解約可能です続巻自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
- ・優待ポイントが2倍になるおトクなキャンペーン実施中!
※続巻自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新巻を含め、既刊の巻は含まれません。ご契約はページ右の「続巻自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される特別号等も自動購入の対象に含まれる場合がありますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると続巻自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約自動購入設定」より、随時解約可能ですReader Store BOOK GIFT とは
ご家族、ご友人などに電子書籍をギフトとしてプレゼントすることができる機能です。
贈りたい本を「プレゼントする」のボタンからご購入頂き、お受け取り用のリンクをメールなどでお知らせするだけでOK!
ぜひお誕生日のお祝いや、おすすめしたい本をプレゼントしてみてください。※ギフトのお受け取り期限はご購入後6ヶ月となります。お受け取りされないまま期限を過ぎた場合、お受け取りや払い戻しはできませんのでご注意ください。
※お受け取りになる方がすでに同じ本をお持ちの場合でも払い戻しはできません。
※ギフトのお受け取りにはサインアップ(無料)が必要です。
※ご自身の本棚の本を贈ることはできません。
※ポイント、クーポンの利用はできません。クーポンコード登録
Reader Storeをご利用のお客様へ
ご利用ありがとうございます!
エラー(エラーコード: )
ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。