しょぼい起業で生きていく
えらいてんちょう(著)
/イースト・プレス
作品情報
もう、嫌な仕事をするのはやめませんか。
会社辞めたい人、会社に入れなかった人、起業したけど失敗した人、アルバイトが続かない人……。
みんな、大丈夫です。
巻末対談:『ニートの歩き方』Pha氏、
『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』借金玉氏
家入一真氏、推薦!!
「会社で働いて、お給料をもらって、それで生活をする」、いくら多様化社会だと言っても、
いまの日本ではそういったいわゆる「サラリーマン」としての生き方が「普通」とされています。
ですが、日本人全員が会社で働くのに適しているとは限りません。
もう会社組織の中で生きていくのが嫌な人、そもそも会社に入れなかった人、会社を辞めてしまった人、
みんな大丈夫です。
しょぼい起業は、「事業計画」も「資金調達」も、「経験」もいりません。
嫌なことから逃げてもやっていける生存戦略を紹介します。
「会社員」でも、「ニート」でも「意識高い系起業家」でもない、新しい生き方です。
やっていきましょう。
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商品情報
- シリーズ
- しょぼい起業で生きていく
- 著者
- えらいてんちょう
- 出版社
- イースト・プレス
- 書籍発売日
- 2018.12.25
- Reader Store発売日
- 2019.01.11
- ファイルサイズ
- 3.1MB
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この作品のレビュー
平均 3.7 (117件のレビュー)
-
ある意味ですごい起業方法を紹介している本。それも相当不思議な。
スタートアップの概念が一変しました。
こんなやり方があるのかと、えっという、なんともいえない気持ちになりました。
実践し、コンサルタント…までされているのだから、ある意味ありかも。
つらいことをやる必要はない、サラリーマンがいやになったら辞めてしまえばいいという強烈なメッセージ が冒頭に語られます。
むしろ、サラリーマンやっているほうが楽なのではと思う自分には、別世界のように思えてきます。
友人関係をほんとうに大切にできていれば切り開くことができる、もう一つの世界のような気がします
・日本にいるかぎり飢え死にはしない
・お金を使わなくても、楽しいことはたくさんある
・お金をかけずに起業をする
・事業計画も、資金調達もいらない
・店をもつと信用につながる。店を複数もつと、かなりの信用を得ることができる。
・日常生活で必要なものを作り、余ったぶんを売る
・店を開くには大金がかかるは大ウソ
・家じゃなくて「店」に住む
・とりあえず毎日店を開けておけば、お金になる
・お金を持ち逃げしない、好ましい人で、おもしろいことをやっている人に人は投資します
・とにかくやる。下手な鉄砲撃ちまくろう
・地元に根差した商売をするのなら、基本的に周りの店や地域住民を敵に回すべきではない
・ニコニコして頭を下げるのには、コストがかかりません
・しょぼい起業には人件費はかからない、従業員は雇わなくていい。固定費を含めて、あらゆる出費を限界まで抑えることが大前提
・気持ちがよい(=ノンストレスな)環境でないと、人は働かない時代になった
・いかにお金をかけずに起業し、利益を出していくか。⇒いかにしてすでにあるものを資本化し、労働力に変え、利益に変えていくか。
・広告宣伝でもっとも効果的なものは、「口コミ」
・広告らしい広告はネットでは嫌われる。しょぼい店を宣伝しても効果はほとんどない。
・自分で汗をかいて広告する。自分が下げた頭の分だけ広告になる。つまり、広告宣伝費は、自分の足や愛想でまかなう。
・SNSで店の宣伝をするのではなく、SNSでまず有名になってから、店と連携する。そのためには、バズるツィートを書かなければならない
・これからは、Twiterよりも、YouTubeがいいのでは。
・情報公開は大本営発表でいけ、悪い事実は過小評価につながり、士気がおちること、マイナス情報は公開の場にださないほうがいいのでは
・仕事をしている感に、なんとなく過ごそうと感じた人が集まってくる。これからやるではだめ、やっているのだけど、さらにやるためにお金が必要との説明をする。
目次は、次の通りです。
はじめに
第1章 もう、嫌な仕事をするのはやめよう
第2章 「しょぼい起業」をはじめてみよう
第3章 「しょぼい店舗」を開いてみよう
第4章 「協力者」を集めよう
第5章 しょぼい店舗を流行らせよう
第6章 「しょぼい起業」実例集
Pha×えらいてんちょう対談 「お金」に執着しない生き方
借金玉×えらいてんちょう対談 草むしりから始める「しょぼい起業」
おわりに続きを読む投稿日:2022.07.21
まずは自分のできることをやってみる
コストは掛けない
それを徐々に広げる
始めなきゃ始まらないですね投稿日:2024.01.12
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