人類の保護者

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  やごについて書かれた本を思い出しました。
  
  『どんな薬よりも効果のある治療法／岡田定※』
  
  やごは、水中で暮らしています。自分が将来、どんな生き方をするのか、どんな形に姿を変えるのか知らないで生きてい…ます。いまの自分の世界はほんとうに限られた水の中だけです。
  しかし、ある日、水の外にでたくなるのです。無性に。本能ですね。
  水の外には何があるのかわかりません。怖いです。でも、草を伝って外に出なけばなりません。上へ、上へ。
  そこに広がる世界はまるで違っていました。
  そう、想像を超えていたのです。
  空の世界を３次元とするなら、水中は平行移動しかできない、制限されたものだったことに初めて気づいたのです。今までの自分は２次元と言っていいほどの狭い空間に閉じ込められていたのです。
  
  そして、その草の先でDNAの隠されたスイッチが入ります。もう、空を飛べるのです。もう昨日までのやごではありません。
  
  ※ この本に、やごが挿絵入りで示されています。
  
  ＋＋＋
  
  ↑ は本書の記載ではありません。
  
  私たちはいま、3次元の世界で暮らしています。
  ある日、DNA（遺伝子）が変わって、4次元、5次元の世界に飛び立つのかもしれません。そこは私たちの知らない世界です。そこには知らない空が（夢が、希望が）広がっています。
  
  存在は知っているものの、深く追求してこなったことがありますね。
  なぜピラミッドがあるのか。
  なぜ信じられないほどの巨石を正しく積み上げることができたのか。
  なぜマヤ文明はじめ、多くの文明がある日忽然と姿を消したのか。
  
  この世界はこの3次元までなのでしょうか。
  
  いま、私たちが見ている世界は大きく別れようとしています。
  気のせいではないと感じてきました。
  
  見えている世界が違う、２つの世界が生まれつつあります。
  それらの世界は交わることはありません。
  
  動物たち、人々が殺され、
  火災、地震、天候異常（人為的なものを含む）が地球環境を大きく破壊しています。
  自分のことしか考えない政治家、マスコミ、イルミナティ、カバールたちが暗躍、羊たちを騙し、選挙結果を改竄、どこかに誘導しようとしています。
  
  それが見えない人たちと、見えている人たち。
  多数派の世界はどちらでしょう。
  
  世界は2つに分かれ、3次元の世界はそのまま残るどころか、破綻することでしょう。
  もう選択は済みつつあるのではないでしょうか。
  
  この本はかなり前に書かれたものです。
  遅くなりましたが、読むことができてよかったです。
  私は何も分かっていませんでした。
  
  違う世界に住んでいる人に、これらを説明することはできません。
  見えていないですし、見ようともしていません。
  嘘だ、と言うことでしょう。いいのです。
  
  私たちの知らない世界は、私たちの想像を遥かに超えています。政治とかお金とか、そんなことは関係ないです。
  本書を読むなら、この世界の本質、外に広がる世界が見えてくることでしょう。
  まだ間に合うかもしれません。
  
  水の中にいる状態でDNAのスイッチが入ってしまったやごはどうなるでしょうか。
  羽は生えても、水中では使うことはできません。もはやエラは機能していません。そうです、せっかく上の次元に行くことができても、すぐに溺れてしまうのです。
  
  ーーー
  
  位置No.5084
  「太陽系の、他の惑星も見えますか？」
  「はい。十個あります。あなたが知っているのは九つです。」
  
  ↑これだけでも、すごいですね、そんなにも前から明らかになっていたのです。
  最近でしょうか。遠くに惑星が見つかりつつありますね。とても大きな太陽系惑星のようです。軌道計算の結果あるとしか思えない。でも、あまりに遠くて確認できない（これは現状の認識）。。。なんとワクワクすることなのでしょう。
  https://youtu.be/cuNJkxO-gmQ
  
  （※この本は続編です。先に読んだ方がいい本があります）続きを読む

  投稿日：2023.04.08

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