金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿(4)
さとうふみや(原作)
,天樹征丸(原作)
,金成陽三郎(原作)
,船津紳平(著)
/週刊少年マガジン
作品情報
BOOK☆WALKER主催の犯人総選挙で堂々第1位にランクされた、金田一の最大最強のライバル・地獄の傀儡師が登場! 累計70万部突破の“犯人視点”スピンオフ第4巻、ついに犯人が負けないかも知れない!! 今回も単行本でしか読めない「おまけ」漫画をタップリ収録!!
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商品情報
- シリーズ
- 金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿
- 出版社
- 講談社
- 掲載誌・レーベル
- 週刊少年マガジン
- 書籍発売日
- 2018.11.16
- Reader Store発売日
- 2018.11.16
- ファイルサイズ
- 50.8MB
- シリーズ情報
- 既刊11巻
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この作品のレビュー
平均 4.3 (4件のレビュー)
-
もう、このクライシスコメディ、凄すぎないか
そろそろ、アニメ化が決定しても驚かんな、一ファンとして
既刊も相当な衝撃を、本家のファンにも、コメディ好きな漫画読みにも与えていたが、この(4)は群を抜いて…いる、と断言しちゃっても構わんだろう、実際
だって、一の永遠のライバルである、あの“地獄の傀儡師”こと高遠遙一に、早くも、光を当てちゃっているんですよ
本来であれば、最終回に持ってくるべき存在でしょうに、高遠は
高遠の信望者にブチ怒られず、グッドサインを出させる質に仕上げてる、船津先生
高遠が醸す、悪のカリスマ性がイイ刺激にもなったんだろうが、やっぱり、追い詰められると、本物の漫画家は化けるようだ
天才、そう評するしかない存在の高遠は、当然、これまで、一と対決し、追い込まれ、惨敗を喫してきた、一流にはなれなかった殺人者とは一線を画している
聞きようによっちゃ、負け惜しみとも受け取れる発言も、高遠が口にすると、カッコ良さすら滲むんだから、パない
そんな高遠が活躍(?)する、ファイル9「魔術列車殺人事件」を読んでいる時は、正直なとこ、同時収録になってしまった、ファイル10「魔神遺跡殺人事件」の“凶鳥の命”村西弥生と、ファイル11「首吊り学園殺人事件」の“地獄の子守唄”浅野遙子に対し、同情を覚えた
けれど、彼女達は、確かに、高遠と比べたらアレだが、彼女達なりに頑張っていた
頑張って、トリックを考え、実行し、芝居して、完全犯罪を成立させようとしていた
一の所為で、目論見は残念ながら、ご破算となったが、彼女らの努力に胸を打たれた読み手もいるんじゃないだろうか
努力じゃ、どうにもならない事は、確かに、この世にある
けど、そんな事実を、努力しない言い訳に使ってはいけない
突き抜けた努力は、もしかしたら、そんな事実を引っ繰り返せるかもしれないんだから
この台詞を引用に選んだのは、一種の真理だな、と感じたので
難事に挑む上で大切、と言うより、蔑ろにしちゃいけないのは、楽しむ事か
「死なないのか・・・?殺しても・・・死なないのか?何なんだ、この男・・・はっきり言って、危険・・・!!この男を生かしておくのは・・・!!でも・・・でも・・・面白い!!」(by高遠遙一)続きを読む投稿日:2019.03.14
あいかわらず犯人たちの苦労に
涙がにじんできそうになる。
ついにきた!「魔術列車」!!
そっか〜、最初の高遠って
こんな顔だったなぁ〜(笑)
手際が良すぎて苦労がないと思われたが
こういう切り口があ…りましたか。
これはもう、考えたもん勝ちだ。
面白かったです。
あとは「魔神遺跡」と「首吊り学園」
先日、古いビデオテープ断捨離してたら
堂本版「首吊り学園」が入ってて
懐かしかったですわ。
そんなわけで私的にタイムリー。
〝私の中のモラルが悲鳴をあげている〟
確かにそうね。
ワザとかどうか
表紙のイラストも、だんだん最近の
キラキラ金田一に寄せてきてないか?続きを読む投稿日:2021.03.11
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