Eclipseではじめる Javaフレームワーク入門 第5版 Maven/Gradle対応
掌田津耶乃(著)
/秀和システム
作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
Java開発の現場は、Spring Framework、Hibernate、Struts 2、Maven、Gradle、Java EEなどなど、たくさんのフレームワークが現れては消えていく戦国時代を迎えています。本書は、新スタイルに進化しつつあるJavaフレームワークやツールの全体像と、今後主流になると思われる代表的なフレームワークやツールの概要を紹介します。将来的に、どのフレームワークが主流になっても、まごつかずにすぐ開発に取り掛かれる知識が身につきます!
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商品情報
- 著者
- 掌田津耶乃
- ジャンル
- コンピュータ・情報 - アプリケーション・プログラミング
- 出版社
- 秀和システム
- 書籍発売日
- 2016.03.25
- Reader Store発売日
- 2017.05.19
- ファイルサイズ
- 107.3MB
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この作品のレビュー
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SpringによるDI(Dependency Injection)、AOP(Aspect Oriented Programming)についてのみ読了。
◆DIについて
・DIとは
依存性の注入と呼ば…れる。
インスタンスを直接依存した形で呼ぶのではなく(newインスタンスするのではなく)、外部ファイル(xmlファイルなど)で設定することで、クラス間の依存関係をなくせる。
仕組みは、
xmlファイル内でクラスに対して名前をつける。
呼び出し元クラスからは、xmlファイルでつけた名前を呼ぶことで、インスタンスを作成できる。
→上記によって、呼び出し先のクラスに依存することなく(呼び出し先クラスのプロパティ値※メンバなあたる を変更しても、呼び出し元は影響を受けることなく)できる
・インタフェース化
呼び出し先をインタフェース化することによって、呼び出し元は影響を全くうけなくなる。
呼び出し元でセットする呼び出し先の型を、インタフェースクラスに統一できるためである。
implementファイルを差し替えても、呼び出し元で使うインタフェースの型は変わらないので、呼び出し元は全くソース修正をする必要がない。
・アノテーションによるDI
@Configurationアノテーション
→xmlファイルのBean設定ファイルに相当する。クラスとして定義。
@Beanアノテーション
→Bean設定ファイル内のBeanタグに相当する。メソッドとして定義。
◆AOPについて
・AOP(Aspect Oriented Programming)とは
アスペクト指向プログラミング
→共通処理をある処理(メソッド)前後に挿入したいときに、自動的に挿入できるようにする仕組みのこと。
わざわざ共通処理を何箇所にも書かなくてよくなるので、共通処理の呼び出しの変更が少なくできる。
※アスペクトとは、『横断的関心事』と訳される。
やり方は下記二つ。
1、アドバイスクラスで実装する
→アドバイスクラスで、どのメソッドにどんな共通処理を入れるかを実装して、それを呼ぶようにする
※共通処理を入れたBeanを別名で定義する。
そのため、呼び出し元では、呼び出すBeanを変更する必要があるのが欠点。
2、AspectJアノテーションで実装する
→Aspectクラスでどのメソッドにどんな共通処理を入れるかを実装して、Bean設定クラスに@AspectJアノテーションをつけるだけでよい。逆にいうと、@AspectJアノテーションを外せば、AOPは無効化される。
※元々存在するBeanに対して、共通処理を差し込める。
そのため、呼び出し元では、呼び出すBeanを変更する必要がないのが楽。続きを読む投稿日:2020.02.10
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