リーダーの言葉が届かない10の理由
荻阪哲雄(著)
/日本経済新聞出版
作品情報
リーダーの「言葉」は必ず変えられる! なぜ、一生懸命に語っているのに、現場に伝わらないのか? そのカギは、「実践のビジョン」にあります。どんな事業・組織でも、リーダーシップを発揮することができる。それが20年間、1万人以上のリーダーを支援するなかで著者が編み出した独自手法「バインディング・アプローチ(BA)」。現場の日常を再現した10のケースストーリーのなかで、BAのツボとコツを解説。まるで相対でコンサルティングを受けているかのようなリアリティとともに、リーダーシップを発揮できる実践手法が身につく一冊。
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商品情報
- シリーズ
- リーダーの言葉が届かない10の理由
- 著者
- 荻阪哲雄
- 出版社
- 日経BP
- 掲載誌・レーベル
- 日本経済新聞出版
- 書籍発売日
- 2015.04.08
- Reader Store発売日
- 2015.10.16
- ファイルサイズ
- 3.7MB
- ページ数
- 278ページ
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この作品のレビュー
平均 3.5 (2件のレビュー)
-
心を込めたビジョンを、「職場結束力」で実現していく…話が少し広がりすぎで、関心はあるのになかなか集中して読み進むことができずに残念でした。
ただ、そのプロセスで上位者からの「反省」が大切という視点はす…ごく納得です。続きを読む投稿日:2015.11.08
このレビューはネタバレを含みます
ビジョンを実践するためには10の壁がある
レビューの続きを読む
Ⅰ、創るステージ
1、策定の壁
ビジョンを策定することが、トップリーダーの仕事になっているのか
2、確信の壁
そのビジョンに社会や顧客がより良…くなることを確信しているか
3、伝達の壁
そのビジョンを正しくミドルマネジャー以下に伝えているか
Ⅱ、語るステージ
4、記憶の壁
ミドルマネジャーがしっかりと覚えているか
5、仕事の壁
仕事と関連されているか、評価になっているのか
6、挑戦の壁
挑戦を促しているか、評価しているか
Ⅲ、行うステージ
7、基準の壁
ビジョンを実践することが基準になっているか
8、援助の壁(つながり)
ビジョンを実践するときに、協力者はいるのか
9、反省の壁
トップリーダーが、施策を反省(内省)しているか
根本、信頼の壁
従業員との信頼関係が築けているのか
ビジョンを実現するための10のツボ
1、心を込めて行う人が増えると、部下に届く
2、自分から行うビジョンは、信じられるようになる
3、社員は、「自分自身の成長」を求めている
4、トップが生き生きと語る姿を記憶する
5、リーダーは「めざしたい目的地」を持つ
6、挑戦を、自分進化の「旅」にする
7、ビジョンを創るときに、「決める基準」にすると伝える
8、ビジョン達成のための「真の同志」をつくる
9、上司の反省は、部下の「達成する方法」を育てる
10、強い行動は、信頼の壁を越える
社員に届けるビジョン浸透10の視座
1、リーダーの言葉は、透き通るように「ビジョン」に映る
人は共感を感じ取るもの、嘘かホントかは聞いていてわかる
2、ビジョンは、「共有」だけでは、届かない
トップ▶ミドル▶メンバー、ビジョンは上司の仕事にする
3、創る前に、ビジョンとは何か?その定義を揃えよ
ビジョン=未来の目的地
4、「ビジョンでは飯が食えない」と語るところに「罠」が待つ
ビジョンを実践し、お客様を幸せにし、収益を上げる
5、「筋が通らない」という言葉に、「動かすヒント」がある
その指摘から仕事を振返り、より良い方向に導く
6、知っておくべき「ビジョン浸透の3つのコツ」
(1)ビジョンを仕事の優先順位にして、決断する
(2)助け合うための7つの役割
①突破②作戦③継続④共感⑤仲間⑥アイディア⑦リスク
7、「日本企業は『独創』ではなく『協創』で戦え」にビジョン浸透のの原点がある
本体の目的づくりは協創で行われていた
8、ビジョンを継続する力は「職場結束力」にあり
9、目の前にある「自分の課題」から「1ミリの習慣変え」が始まる
目の前にある課題と向き合い、受け入れ、習慣を変えていき、自分を進化させていく
10、リーダシップは「結果を導く働きかけ」、隠れた「新たな意味」を持て
リーダシップを取る人を増やしていく
バインディングアプローチ
トップダウンとボトムアップの融合
基本的には対話を基礎としている。
創造▶決断▶衆智▶習慣▶支援
トップがやるべきこと=ビジョンの策定、語る、改善
ボトムアップ=ビジョンの行う(実践)、改善提案続きを読む投稿日:2020.03.23
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